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観に行きました。
名探偵コナンの映画を映画館で観るのは、たぶん初めてだと思います。
一番大きい部屋でしたが、平日、公開から1か月以上経ち、お客さんは、10人もいなかったと思います。
舞台は、函館です。
函館の夜景、有名ですよね。行ったことはありませんが。
ネタバレを含む感想を書きます。
怪盗キッドがメインという予告がありました。
実際には、服部平次と遠山和葉の方が、メインだったように思います。
函館五稜郭ということで、土方歳三に関する事件が起きます。
新キャラも出てきました。沖田総司、中森青子(蘭とそっくりすぎです。)、鬼丸武というところです。
斧江財閥が所有する刀を盗みにきた怪盗キッドの話、平次と和葉のお話、刀が手がかりになる宝の話と、3つのお話は、つながっているのですが、複雑になっています。
福城良衛・聖親子が、怪しいと思っていました。やはりという感じ。
宝は、結局現在では役に立たないものでした。それでいいのだと思います。
少年探偵団、蘭の出番が少なめ。最近の傾向ですが、少し残念。
最後の脱出劇も、それほど迫力はなかった気がします。
エンディングテーマのあとに、新一の父が双子で、双子の兄が、怪盗キッドの父という衝撃の事実が判明。新一とキッドは、血のつながりがあるだろうと予想していたので、それほど驚きはしませんでしたが。
ゲスト声優は、大泉洋さんでした。
エンディングテーマは、aikoが、歌っていました。
映画館での鑑賞でしたので、次回作の予告がチラッとありました。雪景色でした。
映画の評価 78点
何か古谷徹さんがとんでもない事になっていますね。
安室さんは絶対古谷さんであってほしいのですが、やはり降板でしょうか?
さすがに暴行はダメですよね。
今日知って目が点になりました(゜Д゜)
不祥事発覚の時、いつも思うのですが、作品に罪はないのですけど。