観ました。
映画館で一番大きい部屋でした。
お客さんは、30~40人ぐらいだったでしょうか。
キングダムの第4弾。
ここ数日で、1から3を観て、復習できたので、あらすじは、理解しやすかったです。
ネタバレを含む感想を書きます。
映画館で観ると迫力があります。
ぜひ、映画館で観て欲しい映画でもあります。
前作の続き。
大勝利をおさめた飛信隊のところへ、現れる龐煖(ほうけん) 。
予想どおり強い。信も叶わず負傷してしまいます。まあ主人公が亡くなるわけはないとわかっていますが。
信を助けようとする飛信隊のメンバーが、凄いと思いました。
ずっと信をおぶっていく尾到が、亡くなってしまうところが、切ないです。
尾到を待っている恋人の姿も描かれ。
信は、飛信隊に守られて復活。
後半は、大将軍・大騎のお話でした。
かつて、結婚しようと思った人がいたとか。
ロマンチックなお話になります。
見せ場は、大騎と龐煖の一騎打ちでしょう。
結局、大騎の負けとなってしまい、命を落とすのですが。
その遺体を秦に持ち帰ることができたので、大将軍の帰還ということになるのでしょう。
ちょこちょこ、皇帝えいせいが、出てきますが、戦場とは無縁の場所にいるので、今回は、なんだか蚊帳の外みたいでした。
で、真の敵と思われる李牧の登場。
怖いですねえ。自分は戦わずして、力を手に入れるタイプでしょうか。
原作漫画は連載中らしいので、続きが作れそうな気がしますが、いかがでしょうか?
映画の評価 80点
期待が大きすぎたかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます