確かに怒涛の展開だった。１７話の途中まではよかったけど、１８話の終わりは、、、なんてことよ。ミレの表情も全然違ったわ。
グクがどんなにミレを愛してて彼女ためにプライドも捨てて影から支えてるのに、ミレには伝わってない。チャンと話せばいいのに、ここはドラマだからと思いつつもどっちかというとグクのほうにこっちも肩入れしてる分、ミレがちょっと勝手な気もするなあと思ってしまって☆減点です。
泣ける要素も結構ありましたが、私的にはちょっと泣けなかったです。危なかったけど、、。この手の展開だともっとグッと来てもいいと思いながらまだまだ抑えられるって感じでした。なぜかというと、ミレがミン議員やゴヘの罠により公職選挙法でお金を節約するために、ミレの知り合いに頼んだことが次々と違法とされ告発の対象になったわけ。ミレは逮捕され取り調べを受ける羽目に。ミレは悪いことはしていないの一点張。グクって弁護士の資格ももってたんだ。へえええええ。
必死に勉強したっていってたものね。それもあのＢＢの指示だったようです。その資格を利用してミレに面会しようとしてもＮＧ．なすすべなく、警察の外でたちつくすグク。細かく言えば違法？かもしれないけど、そ～～んなにすごい罪なわけ？グクも参謀だったわけだから後々影響するってあの時ミレに教えなかったのか。というか、お金もバックボーンもないミレだとあ～～んな形で手作りの選挙をしてたわけだから、たたけばホコリはでるってわけよ。そこを利用したのがゴヘ。どうしてもグクを取り戻したいわけ。グクは無力さを痛感し、ＢＢの元へ。自分の負けだ。これ以上彼女（ミレ）を苦しめないでくれと土下座。ＢＢは許すが、結婚もして、法案を通せとまたＢＢのいいなりの指示を受けてしまう。喜んだのはゴヘ。ではミレの件は私が何とかしますと言ったら、即、釈放になったミレ。あの、、この辺りがね、、。警察ってゴヘやＢＢの指示でなんとでも組織なの？それこそ汚職じゃん！って感じなんです。ゴヘと一緒にいても抜け殻のようなグク。ご飯を一緒に食べようというゴヘを振ってミレのポスターのある店で食事をしながらミレを思い出すグク。う～～～ん、切ない
。グクも自分の思い描くような政治をする道が断たれたわけだから相当ショックなはず。それでもミレが思うような政治をさせてやりたいと自分を犠牲にするグクだった、、。きゃああ、カッコいいわああ。
なかなか会ってくれないグクだったが、スインを気をきかせてミレと会うようにグクを連れてくる。一緒に食事をしようと誘うグク。その席で、、、。別れようと告げるグク。ミレは、あなたが誰と所帯をもとうと、それは２所帯目になる。私の心の中にあなたの部屋があって、いつもあなたがる。この部屋で一緒に年をとっていくのよ！絶対に離さない。忘れないで！くぅううう。すごい告白だなあ。こんなことを涙ながらに言われたらそりゃ～～、泣けてくるジャン。グクも言葉を失う。本当の事を言えばいいのにね、。結局、ゴヘの思い通りに事は運んでしまう。
ゴヘの企業が仁洲市に工場や病院を建てたり、開業するから市長の調印が必要。でもミレは調印を拒否。ゴヘの工場が環境に影響ないのか、公害にはならないのかと専門家に聞いてみたが答えはＯＫ．でもグクが操りやすい市長ということでミレを推薦したのか、ゴヘの工場がなぜこの市なのか、そもそもなぜグクがこの市へ赴任してきたのか謎が多いとミレは気づく。何か隠されていることがあるのでは？と想い調印を拒否したらグクがあわてた。この計画を進めることがミレを守ることになるからだ。ミレはグクを不信に思ってしまい、二人は対立。ミレは調印は無期限延期と宣言。ああああ、ミレが抵抗するとまた例の警察沙汰になっちゃっうってやつじゃない？グクの本当の気持ちを知らないのよ。まあ、言わないんだから知らないのは当然だけど。グクは本当につらい立場ね。彼の苦しそうな表情ばかりになっております。
ゴヘ、きれいなのはわかったけど財閥グループの代表で来てるならもう少し上品な服装してほしいんですけどねえ。どうもパーティっぽい服が多いわ。ミレは市長になってからは清楚でいい感じ！なんですけどね。
なんだかちょっとわかりにくい。このドラマ、あとからじわじわってことが多いから。最後まで？？な疑問を引っ張ることになるようだ。ハッピーエンドだと思うからグクはどうするのかしら。ＢＢとの関係も国会議員もすべて捨てて、、って感じ？