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2006年 全16話 キム・ヒソン イ・ドンゴン ユン・セア イ・ジヌク
ストーリー 慶州にある高校の同級生ダニ(キム・ヒソン)、ハジン(イ・ドンゴン)、ユガン(ユン・セア)。野球部のピッチャーとして男勝りなダニ。孤児院で生活しながらも生徒会長を務める優等生のハジン。陰鬱な雰囲気のためみんなに敬遠されながらも、密かにハジンを愛するユガン。ユガンが暴力に耐え切らなくなり、自分の父親を殺傷した事により、3人の人生の歯車が大きく狂ってしまう…
ストーリー 4点 役者 5点 音楽 8点 涙度 1点(ダニ母に)総合 4,5点
久々の低得点ですが、あくまで私見ですのでご了承ください。何とか完走しましたが、、最後まで見続けられたのは音楽がとっても良かったからです。このラストはいったい??ハッピーエンドではありましたが、強引に終わってました。あれからどうなってこうなったのかしら?傷だらけのハジンが病院へ運ばれて、、??強引にまとめたって感じでした。編集がまずいのかしら??ユガンとダニ母は何もなかったように、、してるしユガンとハジン二人とも調香師になってなんか世界に通用する香水を作り上げた?らしいけど、、。ジェミョン父は何処へ?会社は長男に譲ったようですけど悪事がばれて何処に行ったのかしら?ユガン父も逃げていってどうなった?ダニはあの趣味みたいなソフトボールチームにいながらナショナルチームのスカウトを受けるようなビッグな選手に成長?う~ん。もうドラマ自体に興味がなくなっていたので、、何でもアリかって感じでした。このドラマ何処がこんなにダメなのかしら?本国の視聴率は10%前後くらいはあったようですが、一重にキム・ヒソンさんとドンゴン氏のファンの方なら、、毎度のことですが、もっと見所もあったかもしれないって思います。私の持論としてファンではなくてもファンになるとか、逆に苦手だったのに克服できるとかそういうプラスの要素がないとドラマ自体にも全然はいりこめないままで終わってしまうんです。早送りも多用してしまったし、、、。なんだかんだでダニはずっとハジンが好きで、ハジンもずっと好きで、、その間にユガンとジェミョンが割って入ろうとしたけど、二人の想いが強かったって事で。
唯一のウルルポイントはやはりダニ母。雪の女王のときもそうでしたが、親子の情に泣かさせることが多いんですよね。遠くから見る名乗れぬ母、娘とわかっても正面から向き合うことができないダニ母の演技はやはり良かったよ~。
とにかく、ハジンとユガン親子の描かれ方がとても嫌な印象しかなくてハジンもそれを挽回するだけの魅力もでてこなかったし、、。ジェミョンのほうがどっちかというと良かったように想いますね。何度もいいますが、音楽がとってもよく回想シーンも音楽ばかり聴いてました。OSTはとってもいいです。(しつこい、、)ドラマはまずいけどOSTがとっても良いマジック、プラハの恋人のパターンです。