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２００１年 全１６話 キム・ミンジョン ソン・ヘギョ ユン・ドフン キム・ミン
ストーリー 主人公チョン・ダソは、名前の通りよく笑う明るい大学生。
しかしある日、孤児院で姉のように慕う女性が交通事故で亡くなり、その子供オジンを自分の子供として育てることを決意する。
しかしその事故は、大手飲料メーカーの経営権をめぐる争いの中で起きたものだった。
そしてその3年後、貧しいながらも懸命に生きるダソの前にナイトクラブの用心棒をしているテウンが現れる。荒々しくも誠実なテウンにダソは次第に魅かれていく。しかし、3年前の事故がそんな2人を大手飲料会社の経営権争いの渦へと巻き込んでいくのだった・・・。
ストーリー ７点 役者 ７点 音楽 ７点 涙度 ０点 総合 ７点
１５話やはりダソはカナダに行かずにソウルにいたのね。会長のはからいであっさり釈放。スピード違反の写真に文字までかかれるようになって追い詰められたセヒョンはテウンの仕業と勘違い。ジスを使って呼び出すように言いました。待ち合わせの場所に現れたテウンをセヒョンが狙って、、１６話ここでテウンをかばって代わりに車にはねられたのはジスでした。ジスはテウンじゃなくてセヒョンをかばったのだった。セヒョンにジスはいつも他人の事ばかり聞いてくるから答えてきた。これからは私のことを聞いて、、っていうジスにセヒョンはもう引き返せないって言うのよ。今までの秘密が明らかに。テウンは会長の息子、会長はあの写真を見せて問い詰めます。ここでテウン＆ダソ登場。そして誘導尋問に引っかかって事故の真相がわかりました。ここでさぁ～～、え～～？逮捕されないの？会長も息子がコイツに殺されたのよ～～。ダソもオジンの幸せを祈ってくれたらいつか許してくれるでしょうって、、、会社をクビになって終わりなの～～～？あれだけ数々の妨害や暴言とかあったのに～～～。セヒョンにみんな甘すぎよ～～。ジスが一番かわいそうじゃん。事故によって歩けなくなったジス。でもセヒョンはやっと気づいたらしくそれでも指輪を渡し君の足になるって。ジスはうれしそうだったね。そうそう、会社の新商品の飲料の名前がなんと守護天使！ジュースの名前が？タイトルがこんなところに使われるとは思わなかったわ～～。チョッキスはいいと思ったけどさ、、。最後は二人がいつも会ってたあの木の下で、ダソに指輪を渡してプロポーズって事で。オジンと３人で生きていくって事ね。
後半、結構盛り上がったな～。セヒョンが追い詰められながらいつも一歩早く妨害をして障害が起こって次にどうなる～っていうのはいいんだけど。簡単に片付きすきじゃなかった？きれいにまとまって、終わり方としてはスッキリはしてました。キム・ミンジョン氏、男らしくていつも頼りないダソを守る守護天使振りはカッコよかったなって思います。ちょっとらしくない行動も恋するがゆえにってところもありで、数々の妨害で会社を出たり入ったりで、ダソもそうなんだけどね。あの同僚のヤリトリはどうでもよかったけど、必要だったのかしら？確か、もう一組熟年の元夫婦の人がいなくなってましたが、、またどこかのドラマへ行かれたのかしら？あの写真を送ったのがあの運転手ってどこでそんな写真入手したのかしら？てっきりあのチョ・パンスル（室長）だと思ってたんだけどな。大映ドラマチックでそれほど重いドラマでもないので普通に楽しめました。ジス役の人、最初は無表情でしたが、後半、自分を取り戻したのか感情的になって変化していく様子がよくでていて演技がやはり上手でしたねえ。それにしても竹のジュースってどうなんよ？