手間取りました久しぶりのEX予約は

　昨日名古屋から新幹線で帰京する時、久しぶりにスマートフォンから新幹線の座席予約をしようと思い、モバイルSuica経由でエクスプレス予約を立ち上げたのですが、「会員IDを入力しろ」と言われて戸惑いました。

　数年前のエクスプレス予約をよく使っていた頃はIDは自動的に保存されていてパスワードの入力だけで済んでいたので会員IDなど全く覚えていないのです。

　覚えていないどころかメモ帳にも記録はありません。

　慌てましたが予約サイトの「IDをお忘れの方」をクリックするとエクスプレス予約受け取り用のカードに記載されている番号を入力したら登録メールアドレスにIDを知らせるということでことなきを得ました。

　ただSuica経由の予約サイトでは会員IDを保持する機能がないようなので、今後のためにEXプレス予約の専用アプリをインストールしました。こちらは指紋認証で予約サイトを開くことができますのでSuica経由より便利ですね。

冬の有松への短い旅

　先週末（12月18日）名古屋の有松にでかけた。翌日名古屋で登山があるため前泊する必要があった。有松の近くに住むSさんが有松のゲストハウスMADOを予約してくれ、桶狭間古戦場の観光と有松絞の作成体験を企画してくれた。

　私は以前名古屋に1年ほど単身赴任した経験があり、有松絞のことは知っていたが有松を訪れるのはこれが初めてだ。街並みの写真を見ると電柱がなく空が広いのが印象的だ。この大きな風景を撮ろうと思ってデジタル一眼に広角レンズを着けて旅にでた。

桶狭間古戦場跡と呼ばれるところは２つある。写真は名鉄の中京競馬場前駅に近いところにある桶狭間古戦場跡にある織田信長と今川義元の銅像だ。桶狭間の合戦のことを真面目に考察するのであればせめて半日位古戦場周辺を歩く必要はあるだろうが今回は車でさらりと立ち寄った。

さて次は有松絞の体験だ。

ゲストハウスの紹介で有松工芸というところで絞を体験作成することができた。真ん中が私の作品。私の作品といっても先生の「ここのところを染料に15数える間漬けてください」などという指示に従って作ったものだが、見本に似たような柄に染まったので嬉しかった。

絞体験の前後に有松の街並みを散歩。

レトロな感じを出すためにモノクロでも撮影してみた。

夜の有松も味わい深い。

もっとも私たちは貸し切りとなったゲストハウスでお酒を飲みながら旧交を温めたに過ぎなかったが・・・

ワクチン接種証明３分でできました

今日（１２月20日）から新型コロナウイルス感染症予防接種証明のデジタル登録ができるようになりました。ちょっと時間があったのでスマートフォンに証明書を入れておくことにしました。

　まずデジタル庁のホームページにアクセスしQRコードを読み取ります。APP　Store　やGoogle Playストアで検索してインストールすることも可能ですが、色々な接種証明アプリが出てきて間違う可能性があるのでデジタル庁から入る方が簡単でしょう。

マイナンバーカード、4桁の暗証番号、パスポート（海外渡航用証明を発行する場合）の3点を用意しておくと3分程度で発行することができました。

どういう場面で必要になるのか分かりませんが、接種証明を取り込んでおいて問題はないと思います。無料で直ぐできますので。