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中国地方ドライブ②の2(萩)

2014年05月06日 10時58分22秒 | 国内旅行
4月22日(火)腫れ。
15時、津和野を後に続いて、
幕末スターゆかりの地・山口県の「萩」へ。
萩は明治維新の原動力となった多くの志士を輩出した城下町。
16時、萩の松陰神社駐車場に到着。





先ずは、高杉晋作ら多くの維新志士を育てた吉田松陰を祭る社。
松陰神社を見学。


↑ 松陰神社

境内には松陰が主宰した松下村塾の建物のほか、日本の歴史と松陰の生涯を紹介する展示館もあった。



↑ 松下村塾

当時の面影が残る松下村塾は国の史跡に指定されている。

続いて、直ぐ近くにあった伊藤博文旧宅・別邸
を探して行ってみた。



↑ 伊藤博文別邸

元は東京にあった別邸。
明治末期に建てられた玄関、離れ座敷、大広間の3棟を移築したものだとか。
そこには、伊藤博文像が見守っていた。


↑ 伊藤博文像


続いて、城下町跡へ。
萩博物館の傍にあった駐車場へ。



↑ 萩博物館

17時を過ぎていたので、見学は出来なかった。
城下町の中を歩いて回った。



↑ 菊屋家住宅

萩藩のご用達を勤めた豪商・菊屋家の邸宅。
日本最古級の豪商宅で、当時の生活風景を垣間見ることができるとか。



↑ 木戸孝允誕生地



↑ 城下町の一角



↑ 高杉晋作誕生地



↑ 高杉晋作立志像

風雲児ゆかりの地で、維新の志を感じることができる。


17時50分ごろ、夕暮れも迫ってきたので、萩と別れを告げて、
この日の宿泊地、山口市のかんぽの宿「湯田」へと向かった。
18:40 かんぽの宿「湯田」に到着。
温泉に入り寛いだ。

続く。









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2 コメント

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Unknown ()
2014-05-07 00:36:30
思い出しています。
歴史に興味がないと見てもつまらない所。
菊屋、入りませんでした。
晋作の家は、入れませんでした
返信する
Unknown (ヒマジン)
2014-05-07 09:48:53
姫さん
思い出になって幸です。
我々も時間的に夕方だったので、
菊屋も晋作の家も見学は出来ませんでした。
中国地方は遠いことが改めて感じました。
返信する

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