昨日(5月18日月曜日)、読売旅行の“七年に一度の盛儀 『善光寺御開帳』と小布施・竹風堂の栗おこわ”の旅に行って来た。
高岡駅南口に朝7時集合、加越能バスで長野へと出発。
天気は前日の雨とは打って変わり快晴だった。
参加者37名、ほほ満席だった。
観光バスの最初のトイレ休憩:名立谷浜SAにて
その後、観光バスは順調に進み、最初の目的地・小布施に到着。
小布施は、長野県の北に位置し、栗と北斎と花のまちと宣伝されている。
11時30分ごろだったが、早めの昼食を竹風堂でとった。
小布施・竹風堂にて昼食:名物の栗強飯(山菜定食)
腹ごしらえも終え、小布施の街を散策。
江戸時代の蔵屋敷の中に、「北斎館」があった。
入場料:500円。
パンフレットによると、
“小布施は、江戸の浮世絵師・葛飾北斎が晩年(80代半ば)に逗留し、画業の集大成をはかった特別な場所。
郷土の豪商・高井鴻山の庇護のもとに。”
北斎館では、肉筆画を中心に、版本や錦絵など、お馴染みの北斎の絵を楽しむことができた。
小布施の町散策:葛飾北斎館
小布施を後に、いよいよ主目的地、長野・善光寺へ。
案の定、善光寺が近くなるにつれて、交通が渋滞してきた。
渋滞を出きるだけさけるため、平日の企画を選んだのだが、甘くはなかった。
観光バスが目指す駐車場に入れたのは、善光寺付近に到着後、40~50分後だった。
善光寺は今年は7年に一度の前立本尊の御開帳である。
4月5日から5月31日まで、あと10日間に迫ったせいで平日でも混雑しているようだ。
“その前立本尊の右手と綱で結ばれている回向柱(えこうばしら)に触るとありがたい結縁があるという。”
専門ガイドから案内を受けた。
山門付近:祝善光寺御開帳の看板がみる。
その上に、「善光寺」の額がある。
この額の大きな文字の中に、5羽の鳩が隠れていると添乗員さんに教わった。
本堂前の「回向柱」。
人・人・人・・・・の行列が出来ていた。
60分待ちとか。
パンフレットをみると、“善光寺御開帳参拝のつぼ”というのがある。
それに従って、待ち時間と集合時間を考慮して、
「前立本尊を参拝する(内陣参拝)」ことにした。
御開帳特別参拝券(500円)が必要。
ただし、今回は「お戒壇めぐり」は中止した。
本堂前の回向柱。
専門ガイドさんの説明によると、回向柱の上の方の部分を切って作ったもう1本の回向柱が釈迦堂の前にあるという。
時間に余裕の無い場合は、それを触れてきてもよいことを紹介してくれた。
せめてもと思い、釈迦堂まで行って触れてきた。
ここは人の列もなく簡単に触れることができた。
2つの回向柱の結縁の違いは、現在のご縁とこれから7年間のご縁にあるだそうだ。
やはり、本堂前の回向柱に触れることによる「これから7年間のご縁」に善男善女はあずかりたいと思うの当然である。
釈迦堂の前の回向柱
このようにして、善光寺御開帳の参拝を無事終え、午後9時予定通り帰宅した。
高岡駅南口に朝7時集合、加越能バスで長野へと出発。
天気は前日の雨とは打って変わり快晴だった。
参加者37名、ほほ満席だった。
観光バスの最初のトイレ休憩:名立谷浜SAにて
その後、観光バスは順調に進み、最初の目的地・小布施に到着。
小布施は、長野県の北に位置し、栗と北斎と花のまちと宣伝されている。
11時30分ごろだったが、早めの昼食を竹風堂でとった。
小布施・竹風堂にて昼食:名物の栗強飯(山菜定食)
腹ごしらえも終え、小布施の街を散策。
江戸時代の蔵屋敷の中に、「北斎館」があった。
入場料:500円。
パンフレットによると、
“小布施は、江戸の浮世絵師・葛飾北斎が晩年(80代半ば)に逗留し、画業の集大成をはかった特別な場所。
郷土の豪商・高井鴻山の庇護のもとに。”
北斎館では、肉筆画を中心に、版本や錦絵など、お馴染みの北斎の絵を楽しむことができた。
小布施の町散策:葛飾北斎館
小布施を後に、いよいよ主目的地、長野・善光寺へ。
案の定、善光寺が近くなるにつれて、交通が渋滞してきた。
渋滞を出きるだけさけるため、平日の企画を選んだのだが、甘くはなかった。
観光バスが目指す駐車場に入れたのは、善光寺付近に到着後、40~50分後だった。
善光寺は今年は7年に一度の前立本尊の御開帳である。
4月5日から5月31日まで、あと10日間に迫ったせいで平日でも混雑しているようだ。
“その前立本尊の右手と綱で結ばれている回向柱(えこうばしら)に触るとありがたい結縁があるという。”
専門ガイドから案内を受けた。
山門付近:祝善光寺御開帳の看板がみる。
その上に、「善光寺」の額がある。
この額の大きな文字の中に、5羽の鳩が隠れていると添乗員さんに教わった。
本堂前の「回向柱」。
人・人・人・・・・の行列が出来ていた。
60分待ちとか。
パンフレットをみると、“善光寺御開帳参拝のつぼ”というのがある。
それに従って、待ち時間と集合時間を考慮して、
「前立本尊を参拝する(内陣参拝)」ことにした。
御開帳特別参拝券(500円)が必要。
ただし、今回は「お戒壇めぐり」は中止した。
本堂前の回向柱。
専門ガイドさんの説明によると、回向柱の上の方の部分を切って作ったもう1本の回向柱が釈迦堂の前にあるという。
時間に余裕の無い場合は、それを触れてきてもよいことを紹介してくれた。
せめてもと思い、釈迦堂まで行って触れてきた。
ここは人の列もなく簡単に触れることができた。
2つの回向柱の結縁の違いは、現在のご縁とこれから7年間のご縁にあるだそうだ。
やはり、本堂前の回向柱に触れることによる「これから7年間のご縁」に善男善女はあずかりたいと思うの当然である。
釈迦堂の前の回向柱
このようにして、善光寺御開帳の参拝を無事終え、午後9時予定通り帰宅した。
善光寺ご開帳の旅でしたか。すっかり
忘れていました。きっと、ごりやく
あることでしょう^o^
imaichi
昨年「古希の旅行」と銘打って同窓会で行ったコースです。渋温泉で一泊でしたが。
その時からもうご開帳の話が・・・。
やはりすごい人出ですね。
写真こんなに大きくすると迫力ありますね。
善光寺開帳の時、行きましたよ。夫は見てきましたが、私は入りませんでした。
東山かいさんの美術館見てきましたか。
善光寺の御開帳、お忘れでしたか。
imaichiさんなら、もうとっくに行って来られたと思っておりました。
次回の御開帳は7年後です。
散居人さん
善光寺は何回か参拝しましたが、御開帳は初めてでした。
善光寺は無宗派だというところが気に入りました。
清姫さん
渋温泉はまだ行ったことがありませんが、温泉で一泊はいいですね。
ゆっくり参拝できたのでしょうね。
当然、「お戒壇めぐり」もされたのでしょうね。
姫さん
好奇心の人一倍旺盛な姫さんが何故お入りにならなかったのか、理解できません。
「東山かいさんの美術館」(?)見てきませんでした。
何か大きなものを見忘れてきたような気になりましたが・・・・。