きのう、4月7日(土)13:30から
神田愛山とアマ弟子(地元出身)の会という
第1回 高岡講談会
が、高岡文化ホールで開かれた!
講談など聴きに行ったことがなかったわたしが、なぜ講談を聴きに行ったのか?
それは、アマ弟子(地元出身)という講談師は、実は、わたしのかっての職場の先輩の娘さんであったから。
そんなことで、わたしと同じような かっての職場のOBがかなり見えていた(新聞によれば聴衆は約300名)。
場内は無断撮影録音禁止であったので、せめてもと思い、ホール入り口にあったポスターを撮影した。
師匠神田愛山はもちろんアマ弟子 神門(かんど)久子さん の講談も素晴らしかった!
彼女は挨拶の中で、なぜ講談を始めたかを語った。因みに、神門久子とは本名であり、神門と書いて「かんど」と呼ぶそうな、「こうもん」さんと読み間違えられたときが、一番嬉しかったとか。
彼女は高校までは高岡にいたが、大学からは東京人となり、結婚して2児の母親となった。
そのお子さんが将棋塾(御徒町)に通いはじめたため、その送り迎えの待ち時間にたまたま上野末広亭に入ったのが、講談を好きになるキッカケとなったとか。
それが平成15年ごろで、それから猛烈に講談本を読みあさったり、寄席へ通ったりしたとか、そして、師匠神田愛山さんの講談に惚れ、直接師事を仰ぎ、全日本アマチュア講談選手権で連続優勝し、現在、永世アマ名人になっているとのこと(凄い人である!)。
彼女は、ここまで出来たのも、東京に住んでいるからだとも言っていた。
今回、はじめて彼女の講談を聴いたが、なにがこれほどまでに彼女を講談師にはしらせたのかは理解出来なかった。
参考までに、彼女のお父さんは、日展作家で、高岡では有名な洋画家である。
素晴らしい講談が終わった後、会場で久しぶりに会ったもう一人の先輩と、ウォーキングを兼ねて高岡古城公園の桜見物をした。
外堀付近の桜並木:若木が多いので、既に満開となっていた!
内堀と動物園の間の通り:古木が多いせいか満開の一歩手前という感じ・・・!
小竹藪(芝生の広場):桜は満開の一歩手前だというのに、もう宴会が・・・・!!!
神田愛山とアマ弟子(地元出身)の会という
第1回 高岡講談会
が、高岡文化ホールで開かれた!
講談など聴きに行ったことがなかったわたしが、なぜ講談を聴きに行ったのか?
それは、アマ弟子(地元出身)という講談師は、実は、わたしのかっての職場の先輩の娘さんであったから。
そんなことで、わたしと同じような かっての職場のOBがかなり見えていた(新聞によれば聴衆は約300名)。
場内は無断撮影録音禁止であったので、せめてもと思い、ホール入り口にあったポスターを撮影した。
師匠神田愛山はもちろんアマ弟子 神門(かんど)久子さん の講談も素晴らしかった!
彼女は挨拶の中で、なぜ講談を始めたかを語った。因みに、神門久子とは本名であり、神門と書いて「かんど」と呼ぶそうな、「こうもん」さんと読み間違えられたときが、一番嬉しかったとか。
彼女は高校までは高岡にいたが、大学からは東京人となり、結婚して2児の母親となった。
そのお子さんが将棋塾(御徒町)に通いはじめたため、その送り迎えの待ち時間にたまたま上野末広亭に入ったのが、講談を好きになるキッカケとなったとか。
それが平成15年ごろで、それから猛烈に講談本を読みあさったり、寄席へ通ったりしたとか、そして、師匠神田愛山さんの講談に惚れ、直接師事を仰ぎ、全日本アマチュア講談選手権で連続優勝し、現在、永世アマ名人になっているとのこと(凄い人である!)。
彼女は、ここまで出来たのも、東京に住んでいるからだとも言っていた。
今回、はじめて彼女の講談を聴いたが、なにがこれほどまでに彼女を講談師にはしらせたのかは理解出来なかった。
参考までに、彼女のお父さんは、日展作家で、高岡では有名な洋画家である。
素晴らしい講談が終わった後、会場で久しぶりに会ったもう一人の先輩と、ウォーキングを兼ねて高岡古城公園の桜見物をした。
外堀付近の桜並木:若木が多いので、既に満開となっていた!
内堀と動物園の間の通り:古木が多いせいか満開の一歩手前という感じ・・・!
小竹藪(芝生の広場):桜は満開の一歩手前だというのに、もう宴会が・・・・!!!
一緒に歩いた先輩(ナチュラリスト)に教えてもらったのです。わたしも花より団子より酒の方です!
花見を沢山してください。
酒も団子も無しの花を愛でることを・・。
“ただただ好きなんです”というコメントで、わたしの疑問が解けたような気がします。
来年もまた楽しみにしております!!!