《添乗員が案内するオーストラリア》
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
10月20日(火)
ケアンズ発 7:20 (現地時間:日本時間+1時間)
カンタス航空にてエアーズロックへ。
エアーズロック着 9:40 (現地時間:日本時間+0.5時間)
【エアーズロック】
WORLD Map Finder 世界地図使用
エアーズロックのコネラン空港に降りる。
砂漠の真ん中の空港で快晴だった。
エアーズロックのコネラン空港。
タラップを降りる。
広々としていて気持ちがよかった。
迎えの中型バスで、リゾート・ホテルへ。
このバスにも現地日本人女性ガイドがいた。
日本語で丁寧に案内してくれる。
9:50 リゾート・ホテルへ到着。
アウトバック パイオニア ホテルの入り口。
普通のビルのようなホテルを想像していたら、とんでもない光景にびっくり。
この建物の前でバスを降りる。
これが、ホテル・ロビーのある建物。
西部劇のような雰囲気である。
ここで、各自の部屋、実はコテージのような部屋が割り当てられた。
そこで、各自昼食を取り、
15:15まで、自由行動となった。
集合時間まで、十分時間があったので、リゾート地周辺を散策。
気温が高く(30℃を超えている)暑い。
でも湿度が低いせいか、木陰へ入るとそれ程でもない。
ここであるものが歓迎してくれた。
それは蝿たちである。
日本では、最近ほとんど見ないだけに、顔にたかってくると結構うるさい。
どうやら、汗などの水分を求めて寄ってくるようだ。
気になる人は、リゾートのマーケットで防護ネット(A$10くらい)を売っているから購入してはとガイドさんに教えられた。
でも皆我慢出来たらしく、防護ネットを買った人はいなかったようだ。
リゾート地周辺と言っても、こんな風景。
砂漠の草木の中にかすかに見えるリゾート・ホテル群。
ここは世界遺産があるところなので、13m以上の高さの建物は景観を損ねるので禁止。
ホテルの近くの展望台から見たウルル(エアーズロック)の遠景。
こちらは、カタ・ジュタ(マウントオルガ)の遠景。
15:15 ホテル・ロビーに集合。
先ほどの中型観光バスがホテルに迎えにきた。
いよいよ世界遺産「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」 (世界遺産その3)の観光が始まる。
先ずは大小36ものドーム状の岩群からなる
カタ・ジュタ(マウントオルガ)観光へ。
ここは、中央オーストラリアの名所のひとつとして名高い。
砂漠の中にあるカタ・ジュタのビュー・ポイント。
このビューポイントは、カタ・ジュタ全体をカメラに収めることが出来る。
ここで、初めて蝿を避ける防護ネットを被っている人を発見。
ガイドさんの助けを借りて写真を撮らせてもらった。
蝿避け防護ネットを被った可愛いお婆ちゃん。
防護ネットは、薄い網目なのでよく見ないとわかり難い。
バスはカタ・ジュタの岩群の直ぐ近くへ。
雄大なるマウントオルガ風の谷の散策。
ここは宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」の舞台になったとも言われている。
マウントオルガ風の谷の散策道。
片道1.3Kmを往復。
散策道の終点近くに、水溜りがあった。
この水溜りは雨水が溜まったものとか。
雨がいつ降ったのか、とても不思議な光景だった。
また、その水面には、風の谷が逆さに写り、とても神秘的だった。
日没が迫るころ、バスは
ウルル(エアーズロック)のサンセット広場
に向かった。
17:30 ウルルのサンセット広場に到着。
大勢の観光客で賑わっているサンセット広場。
地球のへそと呼ばれる世界最大級の一枚岩・エアーズロック。
原住民の言葉でウルル。
このサンセット広場から見えるウルルの雄大な姿。
ここからでも10Kmは離れているようだ。
日の入りが迫るウルルの色に注目。(17:50)
先ずは、スパークリングワインで、サンセットに乾杯。(17:50)
グラスに逆さになったウルルが映っている。
日の入り間近の太陽光を反射して、ウルルの色が変化し始めた。(18:10)
紫色がかったウルル。(18:20)
日没間近の黒味をおびてきたウルル。(18:30)
この日の日の入りは、18:54であった。
19:15 ホテルに帰着。
19:30 ホテルのバーベキュー・バーで夕食。
自分で選んだ肉を典型的なオージー・バーベキューで調理する。
初めて、カンガルーの肉を焼いて食った。
カンガルーの肉は、生ビールとよくあい、私は大満足だった。
明日は、地平線から昇る日の出と朝日の当たるウルル(エアーズロック)を見学するので、モーニングコールは4時15分とのこと。
さらに、ウルル登山の後、午後はシドニーへ。
早々に各自、部屋へ戻ってスーツケースの整理をして就寝。
ツアー4日目の行動
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
10月20日(火)
ケアンズ発 7:20 (現地時間:日本時間+1時間)
カンタス航空にてエアーズロックへ。
エアーズロック着 9:40 (現地時間:日本時間+0.5時間)
【エアーズロック】
WORLD Map Finder 世界地図使用
エアーズロックのコネラン空港に降りる。
砂漠の真ん中の空港で快晴だった。
エアーズロックのコネラン空港。
タラップを降りる。
広々としていて気持ちがよかった。
迎えの中型バスで、リゾート・ホテルへ。
このバスにも現地日本人女性ガイドがいた。
日本語で丁寧に案内してくれる。
9:50 リゾート・ホテルへ到着。
アウトバック パイオニア ホテルの入り口。
普通のビルのようなホテルを想像していたら、とんでもない光景にびっくり。
この建物の前でバスを降りる。
これが、ホテル・ロビーのある建物。
西部劇のような雰囲気である。
ここで、各自の部屋、実はコテージのような部屋が割り当てられた。
そこで、各自昼食を取り、
15:15まで、自由行動となった。
集合時間まで、十分時間があったので、リゾート地周辺を散策。
気温が高く(30℃を超えている)暑い。
でも湿度が低いせいか、木陰へ入るとそれ程でもない。
ここであるものが歓迎してくれた。
それは蝿たちである。
日本では、最近ほとんど見ないだけに、顔にたかってくると結構うるさい。
どうやら、汗などの水分を求めて寄ってくるようだ。
気になる人は、リゾートのマーケットで防護ネット(A$10くらい)を売っているから購入してはとガイドさんに教えられた。
でも皆我慢出来たらしく、防護ネットを買った人はいなかったようだ。
リゾート地周辺と言っても、こんな風景。
砂漠の草木の中にかすかに見えるリゾート・ホテル群。
ここは世界遺産があるところなので、13m以上の高さの建物は景観を損ねるので禁止。
ホテルの近くの展望台から見たウルル(エアーズロック)の遠景。
こちらは、カタ・ジュタ(マウントオルガ)の遠景。
15:15 ホテル・ロビーに集合。
先ほどの中型観光バスがホテルに迎えにきた。
いよいよ世界遺産「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」 (世界遺産その3)の観光が始まる。
先ずは大小36ものドーム状の岩群からなる
カタ・ジュタ(マウントオルガ)観光へ。
ここは、中央オーストラリアの名所のひとつとして名高い。
砂漠の中にあるカタ・ジュタのビュー・ポイント。
このビューポイントは、カタ・ジュタ全体をカメラに収めることが出来る。
ここで、初めて蝿を避ける防護ネットを被っている人を発見。
ガイドさんの助けを借りて写真を撮らせてもらった。
蝿避け防護ネットを被った可愛いお婆ちゃん。
防護ネットは、薄い網目なのでよく見ないとわかり難い。
バスはカタ・ジュタの岩群の直ぐ近くへ。
雄大なるマウントオルガ風の谷の散策。
ここは宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」の舞台になったとも言われている。
マウントオルガ風の谷の散策道。
片道1.3Kmを往復。
散策道の終点近くに、水溜りがあった。
この水溜りは雨水が溜まったものとか。
雨がいつ降ったのか、とても不思議な光景だった。
また、その水面には、風の谷が逆さに写り、とても神秘的だった。
日没が迫るころ、バスは
ウルル(エアーズロック)のサンセット広場
に向かった。
17:30 ウルルのサンセット広場に到着。
大勢の観光客で賑わっているサンセット広場。
地球のへそと呼ばれる世界最大級の一枚岩・エアーズロック。
原住民の言葉でウルル。
このサンセット広場から見えるウルルの雄大な姿。
ここからでも10Kmは離れているようだ。
日の入りが迫るウルルの色に注目。(17:50)
先ずは、スパークリングワインで、サンセットに乾杯。(17:50)
グラスに逆さになったウルルが映っている。
日の入り間近の太陽光を反射して、ウルルの色が変化し始めた。(18:10)
紫色がかったウルル。(18:20)
日没間近の黒味をおびてきたウルル。(18:30)
この日の日の入りは、18:54であった。
19:15 ホテルに帰着。
19:30 ホテルのバーベキュー・バーで夕食。
自分で選んだ肉を典型的なオージー・バーベキューで調理する。
初めて、カンガルーの肉を焼いて食った。
カンガルーの肉は、生ビールとよくあい、私は大満足だった。
明日は、地平線から昇る日の出と朝日の当たるウルル(エアーズロック)を見学するので、モーニングコールは4時15分とのこと。
さらに、ウルル登山の後、午後はシドニーへ。
早々に各自、部屋へ戻ってスーツケースの整理をして就寝。
ツアー4日目の行動
&
待ってました"ウルル"
やっぱすごいわ~
18:10の写真がサイコーですね。
しかし、絶対日本では味わえない醍醐味ですね。羨ましいです。
お久しぶりです。
ブログ、見てくれてありがとうございます。
ひるいく?さんのブログはまだですか。
楽しみに待っていますよ。
さすがに写真をよく見ておられますね。
枯れているような草木ですが、しっかりと地下に根を張って、地下水を吸い上げて生きているとガイドさんから聞きました。
でもこんな風景は現地でないと見られませんね。
昨日は、会の後、折角のお誘いでしたが失礼して申し訳ありませんでした。
私もグランドキャニオンのことを言っているのだと帰ってから気付きました。
ところで、今日の芝刈りでSさんとSさんから、是非、散居人さんと芝刈りをしたいという伝言をもらいました。
11月15日以降の天気の良い日にということでした。
よろしくお願い致します。
ところ変われば何とやら、もう珍しい風景で一杯ですね。
エアーズロックのことを「ウルル」と言うのですか。
現地の言葉で、どう言う意味なのでしょうね。エアーズは元サウスオーストラリアの首相の名とか。
こんなに美しい山とは知りませんでした。写真がお上手なのでしょうけど。
「ウルル」ですが、ネットで調べたところでは、
“ウルルとはアボリジニの言葉で「偉大な石」を意味し、ふもとには多くの洞窟があり、内部にはアボリジニの描いた壁画が残るアボリジニの聖地である。”
とありました。
大平原にポツンと存在している大きな一枚岩は、本当に神秘的でした。