フランス旅行5日目:5月27日(日)
《5日目の日程表》
↑ 地図:リヨン→ブールジュ→シャンボール→アンボワーズ→トゥール
↑ リヨンのホテル
リヨンのホテルを早朝7時30分ごろ出発。
約382Km離れたブールジュへと北へ向かう。
午前中いっぱいはバス移動。
10時20分ごろ、2時間走って漸くトイレ休憩。
日本では見られないトイレ休憩だけの広大なサービスエリア。
↑ トイレ休憩のための広場
↑ トイレ・ハウス
↑ お手洗用井戸
【ブールジュ】
北西方向に走り、12時ごろ、目的地:ブールジュに到着。
まずはレストランに入り、昼食(お魚メニュー)。
↑ 昼食を取ったレストラン
昼食休憩の後、13時20分ごろからブールジュ大聖堂観光へ。
ブールジュ大聖堂【世界遺産】は、11世紀に造られ、12世紀末にゴシックに改装された大聖堂。
特に12世紀末~13世紀ごろに作られたステンドグラスが美しい。
↑ ブールジュ大聖堂
↑ 大聖堂の入口
↑ 大聖堂の内部
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ 大聖堂の内部:ゴシックの特徴
↑ ブールジュ大聖堂の全景
ブールジュ大聖堂観光の後、ブールジュから約206Kmの移動。
ロワール地方へ。
【ロワール地方】
フランス中西部に位置するロワール地方。
中央に流れる国内最長のロワール河に沿って数々の街が栄え、
流域には「フランスの庭」と称されるほど風光明媚な土地が広がる。
中世にはこの豊かな土地で狩猟を楽しむために王侯貴族たちが
こぞって優雅な城を築き、栄華を極めた。
河と城が織りなす美しい景観は、
現代でも多くの人の心を魅了し続けている。
16時ごろ、シャンボール城へ到着。
↑ シャンボール城が見えてきた
シャンボール城【世界遺産】は、フランソワ1世の命で造られた、
ロワール最大級の豪勢な城。
完成したのはルイ14世の時代にあたる1658年で、
開始から実に約139年後のことだった。
この城の建築家は、フランソワ1世が呼び寄せたレオナルド・ダ・ヴィンチの影響を
強く受けているとされ、設計の素案を書いたのもダ・ヴィンチだといわれている。
↑ 城内へ
↑ 珍しいラセン階段
最大のみどころは場内中央のフランス・ルネッサンス様式の二重らせん階段で、
その構造は目を見張るほどの複雑さ。
上る人と下りる人がすれ違うことのない構造になっているのが特徴。
↑ ラセン階段は3階建ての主塔中央に据えられている。
↑ 王様の接見の間
↑ ハイヒールを履いたルイ14世の肖像画
↑ テラスからの眺め
↑ テラスからの眺め
↑ シャンボール城の全景:添乗員さん一押しの絶景ポイントから
シンメトリーが美しいシャンボール城。
↑ 絵になりそうなシャンボール城の全景
↑ お土産店
ここで、いろいろなお土産の試飲や試食ができた。ワインの試飲もあったが自重した。
↑ 看板の下の方に日本語が・・・。日本人観光客の多さの証。
シャンボール城での約1時間の観光を終え、
続いて17時ごろアンボワーズ城の見える観光スポットに到着。
↑ 大きなポプラの木の対岸にアンボワーズ城が見えてきた。
↑ ロワール河の対岸に日光を燦々と浴びてアンボワーズ城の全景が絵のようだ
↑ アンボワーズ城
アンボワーズ城【世界遺産】は、古代ローマ時代の砦をもとに、
15世紀の末にシャルル8世がイタリア・ルネッサンスの城を完成させた。
その後を引き継いだフランソワ1世はフランス・ルネッサンスを高めようと、
1516年、城に「モナ・リザ」を抱えたままのレオナルド・ダ・ヴィンチを招聘したという。
彼は様々な設備を設計して国王のためにアンボワーズで晩年を過ごし、
1519年にこの地で没した。
↑ ポプラの大木の根元で横になって対岸のアンボワーズ城を眺めている
レオナルド・ダ・ビンチの銅像
ここで、この日の観光を予定通り終了。
宿泊地トゥールへ。
【トゥール】
トゥールのホテル到着は19時30分ごろだった。
↑ トゥールのホテル
夕食は街のレストランで。
↑ 20時20分、集合。街のレストランへ。夕食はポーク・メニュー。
↑ 夕食後、レストランの付近を散策。
↑ 時計塔の針は、午後10時を指していた。
なかなか暮れないフランスの夕闇が漸く迫っていた。
(つづく)
《5日目の日程表》
↑ 地図:リヨン→ブールジュ→シャンボール→アンボワーズ→トゥール
↑ リヨンのホテル
リヨンのホテルを早朝7時30分ごろ出発。
約382Km離れたブールジュへと北へ向かう。
午前中いっぱいはバス移動。
10時20分ごろ、2時間走って漸くトイレ休憩。
日本では見られないトイレ休憩だけの広大なサービスエリア。
↑ トイレ休憩のための広場
↑ トイレ・ハウス
↑ お手洗用井戸
【ブールジュ】
北西方向に走り、12時ごろ、目的地:ブールジュに到着。
まずはレストランに入り、昼食(お魚メニュー)。
↑ 昼食を取ったレストラン
昼食休憩の後、13時20分ごろからブールジュ大聖堂観光へ。
ブールジュ大聖堂【世界遺産】は、11世紀に造られ、12世紀末にゴシックに改装された大聖堂。
特に12世紀末~13世紀ごろに作られたステンドグラスが美しい。
↑ ブールジュ大聖堂
↑ 大聖堂の入口
↑ 大聖堂の内部
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ ステンドグラス
↑ 大聖堂の内部:ゴシックの特徴
↑ ブールジュ大聖堂の全景
ブールジュ大聖堂観光の後、ブールジュから約206Kmの移動。
ロワール地方へ。
【ロワール地方】
フランス中西部に位置するロワール地方。
中央に流れる国内最長のロワール河に沿って数々の街が栄え、
流域には「フランスの庭」と称されるほど風光明媚な土地が広がる。
中世にはこの豊かな土地で狩猟を楽しむために王侯貴族たちが
こぞって優雅な城を築き、栄華を極めた。
河と城が織りなす美しい景観は、
現代でも多くの人の心を魅了し続けている。
16時ごろ、シャンボール城へ到着。
↑ シャンボール城が見えてきた
シャンボール城【世界遺産】は、フランソワ1世の命で造られた、
ロワール最大級の豪勢な城。
完成したのはルイ14世の時代にあたる1658年で、
開始から実に約139年後のことだった。
この城の建築家は、フランソワ1世が呼び寄せたレオナルド・ダ・ヴィンチの影響を
強く受けているとされ、設計の素案を書いたのもダ・ヴィンチだといわれている。
↑ 城内へ
↑ 珍しいラセン階段
最大のみどころは場内中央のフランス・ルネッサンス様式の二重らせん階段で、
その構造は目を見張るほどの複雑さ。
上る人と下りる人がすれ違うことのない構造になっているのが特徴。
↑ ラセン階段は3階建ての主塔中央に据えられている。
↑ 王様の接見の間
↑ ハイヒールを履いたルイ14世の肖像画
↑ テラスからの眺め
↑ テラスからの眺め
↑ シャンボール城の全景:添乗員さん一押しの絶景ポイントから
シンメトリーが美しいシャンボール城。
↑ 絵になりそうなシャンボール城の全景
↑ お土産店
ここで、いろいろなお土産の試飲や試食ができた。ワインの試飲もあったが自重した。
↑ 看板の下の方に日本語が・・・。日本人観光客の多さの証。
シャンボール城での約1時間の観光を終え、
続いて17時ごろアンボワーズ城の見える観光スポットに到着。
↑ 大きなポプラの木の対岸にアンボワーズ城が見えてきた。
↑ ロワール河の対岸に日光を燦々と浴びてアンボワーズ城の全景が絵のようだ
↑ アンボワーズ城
アンボワーズ城【世界遺産】は、古代ローマ時代の砦をもとに、
15世紀の末にシャルル8世がイタリア・ルネッサンスの城を完成させた。
その後を引き継いだフランソワ1世はフランス・ルネッサンスを高めようと、
1516年、城に「モナ・リザ」を抱えたままのレオナルド・ダ・ヴィンチを招聘したという。
彼は様々な設備を設計して国王のためにアンボワーズで晩年を過ごし、
1519年にこの地で没した。
↑ ポプラの大木の根元で横になって対岸のアンボワーズ城を眺めている
レオナルド・ダ・ビンチの銅像
ここで、この日の観光を予定通り終了。
宿泊地トゥールへ。
【トゥール】
トゥールのホテル到着は19時30分ごろだった。
↑ トゥールのホテル
夕食は街のレストランで。
↑ 20時20分、集合。街のレストランへ。夕食はポーク・メニュー。
↑ 夕食後、レストランの付近を散策。
↑ 時計塔の針は、午後10時を指していた。
なかなか暮れないフランスの夕闇が漸く迫っていた。
(つづく)