「トイレ女」「食人鬼製造マシーン軟体ペロペロ人喰いトイレ女VS真トイレ女」
続き!
そう、
ここが前回と変わったところ、
トイレ女のマヌケ男の虐待の仕方が怪しい?
トイレ女は既に死に、
人肉を喰いすぎて凶暴になり、変化したのではなく、
今やアレより食人鬼製造マシーンともいわれる、
噂のトイレ女は別物なのではないか、
という噂がネットで出回り始めたのだった。
実は、
トイレ女、
真トイレ女は噂どおり、別に存在していたらしいのである。
そして、
真トイレ女とは別に細々と行動はしていたのだが、
目立つのは、軟体ペロペロ人喰いトイレ女。
だから、
トイレ女はひとりしかいないという前提でネットでは
そういう噂が流れていたのだが、
だが、所詮、トイレ女はひとりでなければならない。
そう、
あの堂々と軟体ペロペロ人喰いトイレ女と陰で呼ばれ、
変態女王気取りのそのトイレ女?は
もうひとりの真のトイレ女を始末することに決意したらしい。
まさに、クーデター?
いや、その言葉は不適切。
パクリである。
だが、
軟体ペロペロ人喰いトイレ女は、
真トイレ女の真の怖ろしさも知らず、
戦いを仕掛けたのである。
その仕掛けとは...
だが、
それを見越して、
最初に仕掛けたのは、
なんと、真トイレ女。
その仕掛けは、
真トイレ女からのの警告
ともいうべき、軟体ペロペロ人喰いトイレ女の自室の
真トイレ女に勝るとも劣らないキレイなトイレ内の便器だけではなく、
その他の場所に、
貯めに貯め込んだアレをぶちまけたのである。
トイレ女はこうでなければならない
というプライドも賭けて。
そして、
泣きながら、
トイレを掃除している軟体ペロペロ人喰いトイレ女の姿
を思い浮かべながら、翌日もその部屋に行くと、
なんと...
「なんだ...
たったこれくらいで、
首吊ったの? 失格!」
そう、
トイレ女が軟体ペロペロ人喰いトイレ女の部屋の奥に入ると、
カーテンレールに電気コードのようなもの
を首に巻きつけて自殺したように見える、
軟体妖怪ペロペロ人喰いトイレ女のおぞましい姿があったのだあ。
もちろん、
勘のいい読者諸君なら、
それこそ、
軟体妖怪ペロペロ人喰いトイレ女の仕掛けだったのだが、
真トイレ女は、
先程の言葉を呟いた後、
まったく動揺することもなく、
そのまま、
振りかえると、
何故か、
キッチンへ向かい始めたのだあ。
そこを!
さあ、いきなり展開が変わったが、
二人のトイレ女?
の戦いの火ぶたは落とされたのである!
そう、
七夕の日に!
ほな、また1年後?
エレベータ改「再び2階」
「はい。着いたぞ。
あー!」
「おー!」
「閉めろ!」
「何でまた死体が?」
「知るかー!」
「えー...」
「また、パニくったのか?
こんな状況で元気になったり、
何か変な奴だな」
「とりあえず、下行くぞ!」
「ああ」
「そして3人しかいなくなった?」278
たけるたちが次に出た下界は、
おとぎ話に出てくるような不思議な感じの場所だった。
暑くもなく寒くもない青空の下に、
清々しい感じの風がふわりと空気が流れ、
美しい景色が外全体に広がっていた。 そうして、
信長少年でも手の届くような低い木や地面に、
桃や普通より大きな葡萄など、
たけるが見たことのある果実だけでなく、
これまで見たこともないが、
見るからにおいしそうな果物があちこちにあった。
「これもおいしいよ」
信長少年は、
そんなことを言いながら、桃や大きな葡萄だけではなく、
真っ赤なトマトに少し似た丸い果実などを取っては、
エミに渡したり、
自分でもおいしそうにほおばりながらも、
いつのまにか用意していた大きなビニール袋に
いろんな種類の果実を入れていた。
みつる、タケ、マルナも、
果実をすぐ口に入れて食べたり、
マルナが持ち歩いているポーチの中に入っていたポリ袋に
信長少年を真似するように、入れたりしていた。
「こんなおいしい果物初めてです」
タケはいろいろな果実を口にするたびに、同じ言葉を繰り返していた。
そんな楽しそうな5人を、
たけるとリカだけは、
時計で時間を確認しながら心配そうに5人がビルから離れないように、
見守っていたのだった。
そのとき、
エミが、
そこには珍しく大きな木になっているピンク色のりんごを指さして、
「あれ、欲しい」
と言ったのだった。
(続く)
サクラナ外伝フォー「涙石と眠るウメナ」
ウメナの枕元に涙石を置いても、
ウメナがすぐ目覚めることはなかった。
「あおくん、がっかりしないでね」
「そうよ。あおくん」
サクラナとタマキが心配して、
あおむに声をかけると、
「僕のときはどのくらいかかっただすか?」
と、
あおむは笑いながら言った。
「それは?」
「うーん?」
「大丈夫だすよ。
ウメナは目覚めるだすよ。
僕もこうして生き返ったんだすから」
「生き返ったって?」
サクラナがあおむの言葉にすぐ反応すると、
「僕の場合はそんなもんだすから、
ウメナは絶対大丈夫だすよ」
と、
あおむは
サクラナとタマキの心配をよそに明るく笑ってみせた。
(続く)
意外なモテツボ!男版レイジー編「七夕も終わる、そして、猛暑!これから特訓します。キモ男脱却!」
キモ男「票数少ないけど、
今年は猛暑!
だからビール腹で、
モテツボ!
一石二鳥!
とは意外!」
100
いつも冷静沈着な人がピンチな時にふと見せる「少し焦った表情」 |
4位 |
54.3
セットしていない寝癖のような「ボサボサ頭」 |
5位 |
47.6
常に雰囲気で語りかけてくる「無口さ」 |
6位 |
34.3
切れ長で睫毛のない「細い目」 |
7位 |
33.3
体にできた「傷痕」 |
8位 |
31.4
鋭い目つきの「三白眼」 |
9位 |
29.5
一生懸命さが伝わる「汗のにおい」 |
10位 |
26.7
抱きつきたい「太めのビール腹」 |
集計期間:2013年5月2日~2013年5月5日 情報提供:goo調べ (2013年5月調査)
騙してないよね!
意外なモテツボ!女版レイジー編「だから彼女モテるの?あの顔で?」
デコ女「知性が足りなかったのかあ...」
ただの顔デカタコ女と知性的デコ女は違います!
100
言いたいことをうまく伝えられない時の「もどかしそうな表情」 |
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常に雰囲気で語りかけてくる「無口さ」 |
6位 |
46.9
セットしていない寝癖のような「ボサボサ頭」 |
7位 |
45.9
狸のような「たれ目」 |
8位 |
43.9
運動した後の「汗の匂い」 |
9位 |
38.8
知的な「広いおでこ」 |
10位 |
32.7
顔を近づけないと聞こえないような「か細い声」 |
集計期間:2013年5月2日~2013年5月5日 情報提供:goo調べ (2013年5月調査)
男の鏡?レイジー編「おのられも真似してモテまくれ!いつまでもくだらんもの書いてるな!」
*ここの残党へのメッセージです!
みなさんも以下のような男になりましょう!
質問者「僕はチビですが、
下記のとおりの男になれば、
モテますか?」
回答者「違いのわかる女なら!
君の良さがわかるはず!」
質問者「がんばります!」
*ただし、結果、モテなくても責任はとれません!
100
気配りができる |
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92.6
礼儀正しい |
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[男性の結果はこちら] |
84.1
自分のミスを素直に認める |
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[男性の結果はこちら] |
4位 |
83.1
同じミスを二度としない |
|
[男性の結果はこちら] |
5位 |
82.6
トラブルに臨機応変に対応できる |
|
[男性の結果はこちら] |
6位 |
80.9
締め切りなどの約束をきちんと守る |
|
[女性の結果はこちら] |
7位 |
80.4
意思表示がはっきりしている |
|
[女性の結果はこちら] |
8位 |
76.1
他人より自分に厳しい |
|
[女性の結果はこちら] |
9位 |
75.4
考え方がポジティブ |
|
[女性の結果はこちら] |
10位 |
73.7
プレゼンテーション能力に優れている |
|
[女性の結果はこちら] |
11位 |
69.4
フットワークが軽い |
|
[男性の結果はこちら] |
12位 |
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負けず嫌い |
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[男性の結果はこちら] |
13位 |
68.3
後輩の面倒見がいい |
|
[男性の結果はこちら] |
14位 |
66.7
言い訳をしない |
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[男性の結果はこちら] |
15位 |
66.5
上司や先輩にも物怖じしない |
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16位 |
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知識の引き出しが多い |
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17位 |
62.0
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気持ちの切り替えが早い |
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19位 |
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他人をコントロールするのがうまい |
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20位 |
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集計期間:2012年9月5日~2012年9月7日 情報提供:goo調べ (2012年9月調査)
チビの悲劇!レイジー編「フサフサなチビより禿げた長身男!だから、ハゲチビデブがキモオタの象徴!」
3年後の某「身長160、
体重70、
てっぺんハゲ、
20代!
で、
年収400万!
地方公務員!」
公務員になっても無駄かもよ!
以下が女子の人気体型だそうです。
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第3弾リメイク「言い間違えとカミサンの導き?それとも、いたずら?」
「だったら、
僕と同じじゃないか!」
みはるのその一言で、
ふうたは自信満々で主張しただけに、
「ごめん、
サヤちゃんとネネちゃんが、
スーパーイケメンの間違いだ!」
と言い直したが、
「自信満々に言い間違えるふうたのことが信用できるかよ!
多分、
今の言い間違えはカミサンの導きに決まってるぞ!
だから、
スーパーイケメンは、
やっぱり、
もとめ先生とネネちゃんでいいんだ!」
だが、ふうたも負けてはいなかった!
「その逆だってあるぞ!
カミサンはいたずらな生き物だって説もあるだろ。
だから、
そう簡単に終わらせないように、
いたずらして、俺にわざと言い間違えさせたんだ!」
「な、訳ないだろ!
わかった!
じゃんけんで勝負だ!
カミサンがきっと正しい方を勝たせてくれるぞ!」
「わかった!
負けたら、素直に従えよ!」
「それは僕のセリフだ!」
こうして、
最後は、スーパーイケメン他の構成
をじゃんけんで決めることになったのだった。
(続く)
新作ディープ(?改)「否定する木太郎とそれぞれの秘密?」
木太郎
「違うよ!
俺は同じくらいの歳には興味ない!
もとこくらいの歳がいいんだ!」
と、
真顔でそうムキにならず、オチタに反論すると、
「今の本当だな。
ホウセイもそうだろ」
くそたは木太郎の顔を見て、断言すると、
「俺の思いつきだけど、
皆殺し計画を立てた4人の秘密はそれぞれ違うんじゃないか?
それと今気づいたんだけど、
何故、
シナリオが書かれた手帳は二つしかなかったんだろう。
しかも、
大人であるもとこやもとめが書いたものだけ、
オオシマが持っていたんだろう」
すると、
オチタが、
「手帳の方は、
この合宿前に、
オオシマを知っていたのは、
もとこともとめだけだからだろう。
そっちより、
皆殺し計画まで立てないといけない程の動機と、
その秘密が問題だろう。
まずは、
そこから考え直そう」
と、
オチタが言ったとき、
「俺が気づいていないだけで、
重要な秘密を知っていたのは、女子生徒の方だったのかな?
あっ!」
と、
木太郎がぼそっと言ったいる途中に何か気づいたように、
急に大声を出したのだった。
(続く)
「ミケーレの蒼き仮面」第五章378
小判女の考えは、
ある意味単純だった。
過去に遡り、
もうひとりの職人と仮面だけを別の未来に連れだし、
次にミケーレの愛人が
例のアホンダーラ13世の弟の子供を出産した時点で、
同じ世界に連れていく、
そしてその後、
弟がクーデターをした後に彼を処刑してもまったく問題はない、
ということだった。
「頭いいねえ」
と、
パティは単純に褒め、
「そんな姿でも元四天王でいられるんだねえ」
ウトーはイヤミに聞こえるほめ方をしたのだった。
だが、
サギーは腕を組んだまま、黙り込んでいた。
肺女ハイジ、ラーメンも同じだった。 アニーは、
そのとき、
小判女の考えには何か問題があるのではないかと感じたが、
サギーたちがすぐには否定しなかったので、
しばらく黙っていることにしたのだった。
(続く)
カミサン伝説20「ハッピー編」505
「甘くておいしいです!」
「本当です。
果実のお酒なんですか?」
まるで、待ったいたように、
すぐに出てきた冷えた白のサングリアを一口飲んだ、
春美も友人のユイも凄く嬉しそうな表情で言ったので、
エイタ教授もすぐ口にした。
「あっ、本当だ!」
木太郎教授は
エイタがこの歳でこんな酒も知らないのか
と内心優越感を持ちながら、
「飲みやすいけど、低い度数ではないから、
次の赤だけでやめといた方がいいよ。
カクテルもそうだけど、
甘いお酒には注意するんだよ」
と、
偉そうに言ったとき、
今度は、
見た目は素朴なタコのガルシア風が
同様にすぐに出てきたのだった。
(続く)
ドア女「ドア女Ⅸ」る
「騙されるなさん
これは○○○たちの芝居です。
トッキーさんはかわいそうな犠牲者です。
ドア女なんて、存在しません。
○○○たちをもっとよく調べるべきです。
世の中おかしいさん、
ドア女がいるとの妄想!
そんなのありえません。
あの○○○は悪です。
えー...
このメールのその先は、
かなり長いので、
省略させていただきます。
以上、
で、
視聴者の方頂戴したFAXやメールの紹介は終了させていただきます。
では」
「うーん。
みなさん、彼を責めてはいけません。
もちろん、トッキーさんも」
「先生、それはどういうことで」
「先ほど話したとおりです。
今回の悲惨な事件はすべて」
「お話の途中ですが、
ここで、また、CMに入らせていただきます」
続エスカレーター改「クソ爆弾持ち強盗元アホ高校生?まさかの射殺?」
「ゆっくりだ!
爆弾が落ちたら、みんな死ぬぞ!」
ば、爆弾?
「だから、
ゆっくりって言ってるだろ!
おまえ、
今、射殺したら俺たちまで...
爆弾処理班が来るまでは威嚇だけだぞ!」
射殺?
なんで、この俺が!
このクソ袋が爆弾に見えるのか?
あー、
ガキどもが...
しまった...
完全な罠だった...
「これは違います!」
「黙れ!
動くな!
射程距離を保ちつつ、
全員、
後退!」
だから、爆弾なんかじゃ...
「ワン!」
あー?
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