新第3弾ゾンビ「ケンタの発想?」
「なんだ、トイレにいたのか。
で、その方法は?」
賢明がケンタを見て、口先ほどは驚かず、早速、質問すると、
「ひさめちゃんくらいの一見おしとやかな美少女を作ればいい」
と、
ケンタはにやっと笑ってそれだけ言ったのだった。
(続く)
本編リメイク「仮面の裏とデスマスク?」
「デスマスク...」
男はそれだけ呟いて、
二つの仮面の裏を相変わらず、触ったり、見たりしていた。
そして、
しばらくすると、
女の看護師は戻ってきて、
「どこに持っていたかはわかりませんが、
よく被っていたそうです」
とだけ言うと、
男は、
「なに?
生きたままデスマスクを作ったのか...」
と、
また、呟いた。
(続く)
「トイレ女」「ペロペロ人喰いトイレ女?に喰われると食人鬼になる?」
続き!
前回の番外編から、
もうわかったな。
あの男は、
あの女、
ペロペロ人喰いトイレ女から、
部位は秘密だが、
極上の肉を口移しで、
しかも、
生で喰わされ、
そのなんとも言えない旨さに激痛も忘れ、
決して多くはない、
いや、
少ないが故に、
その味の虜になったのだあ。
実は、
ペロペロ人食いトイレ女は、
決して、
その男をはめて、
いや、
勘違いするエロ男がいるといけないので、
その男を騙して、
歴史にその名を刻む食人鬼を造ろう
としたわけではない。
ただ、
男を苦しめ、
最後は、
腐りかけた生肉の効果で、
二人で揃って腹を壊し、
ビチビチビチビチ...
で、
クサクサーなアレのフィナーレを迎え、
二人揃って排出したブツを、
その男にたいらげさせようとしただけで、
男を喰うことはついでだけだったらしいのだあ。
だが、
その男のせいで...
ペロペロ人喰いトイレ女は...
メタボな諸君、
真似は厳禁!
一口が二口、
そして、
自分の肉だけでは足りなくなって、
その男のようになったら困るからな!
ならない?
なるはずがない...
アホ言うな?
なら、
騙されたと思って、
ちょいとだけ...
一口だけでも試して...
とは言わないが...
ボーナスも出ない諸君は、
試しに...
なーんて、
グッドバイ!
エレベータ改「5階の扉の向こう」
「押したぞ。
でも、
死体があったらすぐ閉めるからな」
「ああ」
「よし!
着いた!
俺はボタンをすぐ押せるよう準備する」
「あれっ?」
「何だ!
死体があるじゃないかよ!
押すぞ」
「...」
「どうしたんだよ!
これでいいんじゃないか?」
「うーん?」
「さあ、
もうこのまま1階まで行って、
死体を飛び越して外に逃げて、
警察に電話だ!」
「あのー、4階も」
「なにー! 勝手に押すなって!」
「そして3人しかいなくなった?」273
揺れが起こると、
いつものような体勢をとり、
無事、
次の場所に移動した。
移動先は玄関を見る限り、
砂漠のような感じだったので、
あのエミでさえ、
外に出ようとは言わなかった。
たけるが、
「なんか、移動までの体感時間が短くなっているみたいだから、
外へ出ないでじっとしていよう」
と言うと、
誰からも異論は出なかった。
ビルの中で時間をつぶしていると、
エミが抱いていたポンが、
エミから離れると、
信長少年に近づいた。
信長少年は驚くこともなく、
ポンをまるで猫のように抱いて、
風船のような身体をやさしく撫でていた。
それを見ていたエミが、
「ポンは、
おにいちゃん好きみたいだよ」
と言って、
ポンを抱いた信長少年のそばに近づいていった。
すると、
みつるが信長少年に、
「ポンを知っているのかい?」
と訊くと、
「ポンっていうのか。
前、一度、似たような動物の群がいる世界にいるとき遊んだことがあるんだ。
あのとき、
俺は一匹だけ連れて行こうとしたんだけど、
俺の友達がかわいそうだから、
やめとけ
と言ったんで連れて来なかったんだ。
最初に見たときから気になったんだけど、
あのときの群れにいたのかなあ」
と言いながら、
ポンを相変わらず愛おしそうに撫でていた。
たける、マルナ、タケも信長少年とエミのそばまで行って、
そのほほえましい姿を見ていたが、
ひとり何か考えていたリカがそっと信長少年のそばから離れて、
そんな彼女に気づいたみつるだけを呼び出したのだった。
(続く)
サクラナ外伝フォー「見舞うあおむとウメナの暖かい手」
翌日から、
あおむはウメナの病室に行ってウメナの手を握りしめると、
「ウメナの手はこんなに暖かいだすのになあ」
と、
何度も呟いては、
数十分だけ待っては、
ウメナの意識が戻らず、
がっかりし自分の病室に戻る
ということを数日繰り返していた、
あおむに対し、
「あおくんが歩けるようになったら、
ウメナも元気になるわよ」
と、
明るいタマキが、
あおむに声をかけたので、、
あおむが、
「そうだすよな。
ウメナの手は暖かいだすからな。
僕もがんばるだすよ」
と言って、
それから、
しばらく、
あおむは諦めることなく、
同じことを続けると共にきついリハビリも始めたのだった。
そして、
それから3週間後、
あおむの方は、
ウメナを見舞うたびにがっかりしながらも、
タマキの励ましの言葉が効いたのか、
ようやく歩行訓練ができるまで回復したのだった。
(続く)
篠原、エロを使って圧勝!レイジー編「ガリレオまさかの最終回20%割れ!嵐大健闘?米倉歳には勝てず」
暇人「時代はエロを求めてる!
植毛、がっかりオッパイコンビより鼻穴エロが勝つ時代。
米倉も脱げば勝てたかも!」
ガリレオは単にネタ切れかと。
5421票
ラスト・シンデレラ |
3835票
家族ゲーム |
2979票
ガリレオ2 |
4位 |
2313票
空飛ぶ広報室 |
5位 |
1529票
35歳の高校生 |
6位 |
1380票
幽かな彼女 |
7位 |
743票
お天気お姉さん |
8位 |
699票
雲の階段 |
9位 |
679票
TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~ |
10位 |
646票
ダブルス~二人の刑事 |
11位 |
494票
潜入探偵トカゲ |
12位 |
378票
遺留捜査 第3シリーズ |
13位 |
338票
刑事110キロ |
14位 |
292票
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記- |
15位 |
209票
確証~警視庁捜査3課 |
16位 |
152票
間違われちゃった男 |
17位 |
134票
みんな!エスパーだよ! |
18位 |
122票
でたらめヒーロー |
19位 |
3095票
春ドラは観なかった |
集計期間:2013年6月24日~2013年7月1日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(7月調査)
違いのわからないタレント?レイジー編「通なら普通飲まないな!あー、CM出てるだけ?」
自称コーヒー通「飲めたもんじゃねえよ!
よく恥ずかしくなく、CM出られるな」凡大生「どれも似たようなもんだって!苦いだけ!」
さあ、
以下のタレントから商品名を当てよう!
2444票
タイガー・ウッズ |
1439票
桑田佳祐 |
1228票
所ジョージ |
4位 |
824票
高田純次 |
5位 |
702票
唐沢寿明 |
6位 |
643票
仲間由紀恵 |
7位 |
323票
沢村一樹 |
8位 |
211票
国分太一 |
9位 |
192票
岸部一徳 |
10位 |
174票
小倉優子 |
11位 |
144票
ユースケ・サンタマリア |
12位 |
126票
柳原可奈子 |
13位 |
122票
優木まおみ |
14位 |
112票
泉谷しげる |
15位 |
109票
タカアンドトシ |
16位 |
96票
原田泰造 |
17位 |
72票
横峯さくら |
18位 |
37票
ドランクドラゴン |
19位 |
12票
彦摩呂 |
20位 |
788票
その他 |
おかしいなあ?肝心なのがいない?
それはこれだけでも簡単なので抜いたみたい?
集計期間:2013年6月24日~2013年7月1日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(7月調査)
モテ趣味伝授!レイジー編「その気になってプロ級になっても、素材がアレだと効果なし!」
ミスターシェフ(あだ名)「男しか食べに来ないんだ...」
なんて、みじめなことにならないよう、鏡を見てから、モテ趣味にチャレンジしよう!
4295票
料理 |
2486票
サーフィン |
1841票
楽器 |
4位 |
1451票
スノーボード |
5位 |
1122票
バイク |
6位 |
799票
車 |
7位 |
744票
日曜大工 |
8位 |
660票
釣り |
9位 |
580票
旅行 |
10位 |
565票
スポーツ観戦 |
11位 |
434票
乗馬 |
12位 |
340票
写真 |
13位 |
318票
登山 |
14位 |
256票
自転車 |
15位 |
208票
読書 |
16位 |
189票
インテリア |
17位 |
110票
ゲーム |
18位 |
50票
ネットサーフィン |
19位 |
562票
その他 |
集計期間:2013年6月17日~2013年6月30日 情報提供:NTTドコモ「みんなの声」調べ(6月調査)
第3弾リメイク「スーパーイケメン、デブス、ハゲオヤジ、決定!そして、ハッピーエンドへ?」
ふうたのメモには、
スーパーイケメン
もとめ先生、サヤ、ネネ。
ハゲオヤジ。
ひさめ、賢明。
デブス。
キミカ、ケンタ、たまお、永久。
と書いてあった。
そして、
これこそ、正解だと確信した、
ふうたとみはるはそのメモを大声を出して、読み始めた。
(続く)
新作ディープ(?改)「女子のターゲットのひとりとくそたの疑問」
「女子のターゲットのひとりはわかったけど、
残りの女子ひとり、
木太郎、ホウセイは、どうやって始末するつもりだったんだろうな。
あの状況じゃ、
俺がやっちまったのは予測不可能だし、
現に木太郎は無事だから、
不可能だろう」
と、
くそたが女子のターゲットのひとりがわかったことと、
他の3人を殺すのは真の黒幕
といえども不可能だと自分の意見を言ったとたん、
「そうか!」
と、
オチタが大きな声を出したのだった。
(続く)
「ミケーレの蒼き仮面」第五章373
「どういうこと?」
「サギー、教えてよ?」
「俺には無理?」
ウトー、パティ、アニーの順に、
サギーの方を見ながら訊く。
「アニーは救世主じゃないんだよ」
サギーはそれだけでは意味のわからないことを言った。
「余計わからなくなったんだけど...」
パティが言うと、
「そういうことか」
だが、ラーメンにはサギーのその二つの言葉だけで理解できたのか、
そんなことを言った。
「ウトーも、アニーも、みんなもわかったの?」
パティは頭に自信がないので、周りを見回しながら言うと、
チンパン姿の元四天王の小判女が、
「サギー様、
もうひとつの仮面は救世主様にしか見えないってことですか?」
と言ったのだった。
(続く)
カミサン伝説20「ハッピー編」500
「ケンケンって凄い犬ねえ!
西園寺先生のマザコンは見抜くは。
木太郎教授をあたしから春美に、
乗りかえさせるとは。
噂のカミサンの化身なのかしら」
ハルカは、
有頂天になっている春美の話しを聞いて、
ケンケンの力で、
てっきり、
木太郎も春美のことが好きになった
と思い込んでしまったのだった。
もちろん、
実際は違うのであったが、
その勘違いが...
(続く)
ドア女「ドア女Ⅸ(ナイン)」ん
「ドア女症候群ともいうべき、
一種の精神障害でしょうね。
あの顔は、
一種の妄想にとりつかれてますよ。
彼も被害者なんです」
「先生、
ということは、
勇敢にも逃げずに、
レポーター活動を続けたトッキーさんの行動が仇になった
ということでしょうか?」
「さあ、
そこまでは...
ただ、
他の生徒が幸い命に別状がなかったことを考えると、
彼には、
トッキーさんだけがドア女に見えてしまった、
ということでしょうね」
「彼がトッキーさんを...
あんな表情は...
ドア女を退治したと...
無念です...
すいません。
つい...」
「わかります。
わかります。
そのお気持ち。
彼が彼女を何度も殴打し、
彼女の死を確認したときの
なんとも言えないような誇らしげな表情が、
まさに、
ドア女症候群の兆候を示しているのです。
これは病気なのです。
そして、
不幸な事故なんです」
「はあ...」
続エスカレーター改「最終決戦前のひとふんばり!クサクサ強盗アホ元高校生逆転なるか!」
ふー...
すっきりした...
うん!
ダメだ!
これだけじゃ、
もう、ひとふんばりだ!
うーーーーーーーーーーーん。
...
...
...
集まった。
持ってってよかった、
スーパーの袋!
後は、どっちから飛びだして、
どいつにぶっかけるかだ!
うーん...
「ワン!」
「ツー!」
「スリー!」
な、なにーーーーーーーーー...
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