新第３弾ゾンビ「ひさめとみはるの代役？」
「それと、みはるちゃんの代役も作らないとな」
と、
ケンタはまたにやっと笑って言った。
ひさめの代わりを作ることまでは、
ふうたとたまおの誘導だったのだが、
今の言葉を聞いて、
たまおもふうたも想定外だったので、
思わず、顔を見合わせてしまったのだっった。
（続く）
「トイレ女」「食人鬼製造マシーン？ペロペロ人喰いトイレ女？の怒り？」
続き！
その男のせいで．．．
果たして、
ペロペロ人喰いトイレ女はどうなったか？のつ・づ・き！
いや、トイレ女はどうなったのかのつ・づ・き！
元来、
トイレ女は性悪なだけなく、
しつこい性格だったので、
腐りかけた生肉の効果で、
鴨の男と自分とで揃って腹を壊し、
ビチビチビチビチビチー．．．
なアレのフィナーレを堪能した上で、
二人揃って排出したブツを、
後日、堪能しているのではないかとの噂だけではなく、
新たな鴨の男が、
何故か、
例の男と同類ばかりだったので、
彼女まで、
ただのトイレ女から、
食人鬼製造マシーンと化したという噂だったのだが．．．
そんなことはいい？
中身スカスカ？
いや、
もともと、
この話しはスカスカではなく、
スカスカなスカトロなだけ！
本題！
もし、諸君がトイレ女で、
まさかの食人鬼製造マシーン
と化してしまったとしたら？
．．．．．．
ということなのだあ？
えっ？
わからない？
そんなハズはない！
わかったな。
そう、
自分の意地汚さへの怒りと反省、
そして、自分へのお仕置き！
トイレ女はエロ男を成敗するためにだけ生まれ、
エロ男を食人鬼製造マシーンと再生させるために生まれたわけではないからなのだ、
という噂だ！
といっても、
自分で、
男に対するような、
便器顔面洗浄の刑や、
飲糞の刑などは、
ペロペロ人喰いトイレ女にとっては朝飯前で、
ただ自分を喜ばせるだけなので、
そんなことでは自分へのお仕置きにはなるわけはない。
では、
どうしたのか？
ペロペロ人喰いトイレ女の好物は？
ペロペロ人喰いトイレ女の特技は？
そう、
それだ！
それを出せないようにすればいい！
えっ？
ペロペロ人喰いトイレ女といえども、 トイレ女！
普通の下痢止めが通用するはずはない？
ごもっとも！
それにそんな程度じゃ、
自分へのお仕置きにはならない。
だとしたら、
なら塞げ！
えっ？
はい、問題？
トイレ女は、
どうやって、
自分のアレを塞いだのでしょう？
真面目に考えてはいかん！
では、今夜もごきげんよう！
エレベータ改「４階」
「もう、同じだって！
死体を見るだけイヤな気分になるだろう」
「わりい。
でも．．．」
「開いたら、すぐ閉めるからな。
それから、
俺はエレベータを閉じるボタンを押す準備だけして、
開いた瞬間、
上を向くからな。
って、もう着いたのかよ。
俺は上を向くぞ！」
「あー！」
「押しました」
「うーん？」
「何だよ。死体があったんだろ！
それのどこがおかしいんだよ！
あれー！ また、３階押したのか？」
「わりい！
もう一回！」
「なんだよ！
しつこいなあ！
死体が生き返るとでも思ってるのかよ！」
「そして３人しかいなくなった？」２７４
リカはみつるを呼び出すと、
まだ、
未開封のアンパンをみつるに見せて、
「みつるさんはもう食べましたよね」と言うと、
みつるが
「ああ、
懐かしい味がしておいしかったよ。
でも、それが？
リカさん、
アンパン食べたことないの？」
と、
リカがアンパンのことを訊きたいのだと勘違いして訊くと、
リカは、
アンパンを包んであるビニール袋から出して一口自分でも食べてから、
「いえ、そうじゃないんです。
このアンパン、
やっぱり、まだ、新しいですよね」
と言って、みつるの方を見た。
「それがどうしたの？」
みつるがリカが何を言いたいのか、
わからないので、
それだけ聞くと、
リカは、
「信長くん、最初に会った場所でアンパンだけ持って、
あぐらをかいて待っていましたよね。
それから、ずっと待っていた
って言ってた割に、
そんなに疲れた様子もなかったですよね。
それに、
すぐお手洗いにも行きましたよね」
と言って、
確認するようにみつるの顔を見た。
「うーん？
悪いけど意味がよくわからないな」
と、
みつるが正直に言うと、
「信長くんは、
それなりに長い時間あの場所であぐらをかいて座って待っていたんでしょうけど、
２日とか３日とかそんなに長い時間待っていたわけじゃない
と思うんです。
それから、
その待っている間に
最低１度はこのビルは信長くんが待っていた世界に戻ったことがあるんじゃないでしょうか」
リカは内容の割に、
少し暗い表情で自分の考えを言った。
「そうかもしれないね。
でも、
それなら信長くんにもう少し詳しく聞けばいいじゃない。
何か心配なことでもあるの」
と、
みつるが聞くと、
「はい。
私の思い過ごしならいいんですが」
と言って、
リカの考えを話し出したのだった。
（続く）
サクラナ外伝フォー「あおむとウメナと涙石」
あおむはようやく杖をつきながらではあるが、
自力で歩けるようになるまで回復した。
あおむは杖で歩けるようになると、
早速、
ウメナの病室に向かった。
しかし、
ウメナは相変わらずの状態で、
あおむが手を握っても握る返すことはなかった。
「うーん。やっぱりダメだすか．．．
最初はたしかに笑って、手を握り返してくれたのにだすなあ」
「前はね」
と、
そばにいたタマキが言いかけたので、
サクラナは慌ててタマキの足を踏んづけた。
あおむは、
車椅子のときにはそんな余裕がなかったのか、
この日、初めて、
ウメナの病室を見回すと、涙石がないことに気づいた。
「あー？
そう言えば涙石はどうしただすか？
と、
サクラナとタマキに訊いたのだった。
（続く）
嵐の中の嵐？レイジー編「コンサートの季節だ！転売ヤーも鴨女もあっちいけー！」
某「誰かさん、母、姉妹の名で嵐のファンクラブに入って、
当たったチケットで小遣い稼ぎだと！
違法だぞ！」
誰かさん「手数料取って
仲介してるとこもあるんだぞ！
文句があるなら、そっちに言え！」
問題は、
ズバリ、下記の評価は嵐の誰でしょう！
転売ヤーは１０日から勝負だそうです．．．
 |
3211票
何もかもが魅力的！ |
|
 |
2795票
好青年な感じ |
|
 |
2568票
努力家でよく勉強してそう |
|
| 4位 |
1677票
賢そう |
|
| 5位 |
1048票
飾らない性格 |
|
| 6位 |
749票
トークが上手 |
|
| 7位 |
687票
真面目なところ |
|
| 8位 |
660票
礼儀正しいところ |
|
| 9位 |
593票
笑顔 |
|
| 10位 |
473票
博識そう |
|
| 11位 |
457票
顔立ちが整っている |
|
| 12位 |
267票
ラップや作詞が上手 |
|
| 13位 |
211票
演技力 |
|
| 14位 |
149票
謙虚そう |
|
| 15位 |
143票
声がいい |
|
| 16位 |
129票
ファンへのサービス精神 |
|
| 17位 |
106票
肉体美 |
|
| 18位 |
31票
歌が上手 |
|
| 19位 |
17票
ダンスが上手 |
|
| 20位 |
933票
その他 |
|
集計期間：2013年6月23日～2013年6月30日 情報提供：NTTドコモ「みんなの声」調べ（6月調査）
短小男判別法！レイジー編「小さい奴ほど、態度はでかい！やられる前に逃げろ！」
常識人「勘違いしてませんか？」
どっちもがっかり度は同じ！
|
100
立場の弱い人に対して横柄な態度をとる |
|
|
98.3
他人の批判ばかりしている |
|
|
92.2
自分の間違いを絶対に認めない |
|
|
92.2
絶対に謝らない |
|
| 5位 |
91.9
自分の思い通りにならないと不機嫌になる |
|
| 6位 |
90.5
人の成功を素直に喜べない |
|
| 7位 |
87.5
自分を否定されると不機嫌になる |
|
| 8位 |
86.8
すぐに責任から逃れたがる |
|
| 9位 |
82.4
１円単位で割り勘にする |
|
| 10位 |
81.8
自分の自慢話ばかりして、人の話を聞こうとしない |
|
| 11位 |
81.1
他人に助けてもらっても感謝の言葉を言わない |
|
| 12位 |
77.7
肩書きや学歴に固執する |
|
| 13位 |
77.0
話す内容が卑屈なことばかりである |
|
| 14位 |
76.0
常に上から目線で話をする |
|
| 15位 |
71.3
知ったかぶりをしたり、自分を大きく見せようとする |
|
| 16位 |
70.6
自分の大変さを頻繁にアピールしてくる |
|
| 17位 |
69.3
ちょっと親切をしただけで、恩着せがましくしてくる |
|
| 18位 |
68.9
自分に都合のわるいことは、見て見ぬふりをする |
|
| 19位 |
65.2
思ったことをはっきり言わずに、回りくどく伝えてくる |
|
| 20位 |
64.2
小さな失敗をいつまでも引きずる |
|
集計期間：2013年5月2日～2013年5月5日 情報提供：
goo調べ （2013年5月調査）
熊以下貧民のネタ？レイジー編「熊の残りものが大好き！回転寿司の影響か？だが．．．」
貧乏学生「あわびも、ウニもランク外？
大トロより中トロ。
驚いたのはサーモン人気？
どうせ、養殖だから、
熊の喰うのとは違うんだろうなあ？
結構、
いろんなもの食わせれていて、
怖いな。
どっちにしろ、熊は食べない」
知ったか「海は放射性物質の宝庫だから、
同じ！
それから、昔はトロも捨ててたんだぞ！
しかも、庶民は屋台で立ち食い！」
そう言えば、
垂れ目のマダム寿司っていたなあ？
|
2284票
サーモン |
|
|
1384票
中トロ |
|
|
1365票
まぐろ |
|
| 4位 |
854票
えび |
|
| 5位 |
844票
ぶり・はまち・いなだ |
|
| 6位 |
765票
大トロ |
|
| 7位 |
540票
いか |
|
| 8位 |
539票
あなご |
|
| 9位 |
434票
甘えび |
|
| 10位 |
413票
ほたて |
|
| 11位 |
411票
赤貝 |
|
| 12位 |
383票
たまご |
|
| 13位 |
346票
ひらめ |
|
| 14位 |
318票
アジ |
|
| 15位 |
248票
しめさば |
|
| 16位 |
225票
たい |
|
| 17位 |
186票
かに |
|
| 18位 |
118票
たこ |
|
| 19位 |
56票
かつお |
|
| 20位 |
792票
その他 |
|
集計期間：2013年6月17日～2013年7月1日 情報提供：NTTドコモ「みんなの声」調べ（7月調査）
第３弾リメイク「邪魔もの？と怯えるデブス？」
ふうたとみはるが最後にふうたが書いたメモこそ正解だと、
「スーパーイケメンは」
とまで読み始めたところで、
「ワン！」
と、
大きな吠え声がしたので、
そちらの方を向くと、
秋田犬のような犬がいつのまにか座っていたのだった。
「なんだ？
のら犬か？」
「せっかく、いいところなのに」
と、
みはるとふうたが言うと、
「ワン！ワン！ワン！ワン！ワン！」と、
その犬は今度は５回も吠えると、
少し離れていたところで、イライラした感じで待っていた、
デブスの方に向かって走り出すと、
もう一度、
「ワン！ワン！ワン！ワン！ワン！」と吠えて、
「何、この犬？
誰か助けてよ」
今までと違って、
その犬の雰囲気が怖ろしかったのか、
デブスが怯えた表情で誰かに助けを求めた様子を見ると、
くるっと向きを変えて、
ふうたとみはるの方を向いてから、
犬が笑うはずもないのに、
「今、あの犬笑ったぞ」
「みはるちゃんもそう見えたか」
と、
二人に思わせるような表情をすると、
そのまま、どこかに走り去ってしまったとき、
ふうたが、
あるカミサン伝説を思い出したのだった。
（続く）
「ミケーレの蒼き仮面」第五章３７４
「さすが、元四天王一の悪知恵の持ち主、
ああ、頭の持ち主だな。
正確には、
もうひとつの仮面は、
作った職人本人とそれを被ることのできる救世主がいるときだけにしか
見えないんだよ。
おそらく、
もうひとりのアニーはそれに気づいて、アドバイスに来たんだ。
ここにいるアニーがわからなくても、
俺たちの誰かなら気づくと考えてな。
それとだな。
そのもうひとつの仮面を見ることのできる救世主は
おそらく現時点ではこの中にはいない」
と、
サギーが今度は詳しく解説すると、
「現時点ではいないということは、
今の状態では救世主になれないけど、
将来救世主になれる人間がここにいるってことか？
そうだろ」
と、
ラーメンが言うと、
「さすが、海王。
そのとおり！」
と、
サギーがにやっと笑って言ったとき、
アニーが、
「サギー、
そうすると、
パティかウトーがもっと成長しないと救世主になれない
ということか？
俺が救世主でないのなら、
残るは二人だけだろう」
と言ったのだった。
（続く）
カミサン伝説２０「ハッピー編」５０１
ハルカは、
春美たち４人が会う前日の夜、
自分にもそういうところがあるのに、
春美にはトンチンカンなところがあるので、
変なことを言って不愉快にさせて、
いまや高名な学者っである木太郎教授の気持ちを変えては困る
と心配して、
彼に電話をしたのだった。
「こんばんわ。少し遅いとは思ったんですが、
先生ならまだ起きていらっしゃると思って、お電話致しました。
先生はまだ春美とはそんなに話していらっしゃらないので、
気づいていないかと思いますが、
実は春美にはトンチンカンなところがありまして、
変なことを言ったり、変な行動をしたりするかもしれませんが、
春美に悪意はございませんので、
万一、そのようなことがありましても、不愉快にならないでいただいて、
いつもの木太郎先生のように、寛容な目でいただければ
と思い、お電話致しました。
一方的なお願いで恐縮ですが、
木太郎先生、
明日はよろしくお願いします。
こんな時間ですので、用件だけで失礼させていただきます」
「はあ．．．
わざわざありがとうございました」
「いえ、では、失礼させていただきます」
「こちらこそ」
木太郎は最初ハルカから電話があったので、
ぬか喜びしたが、用件はそれだけで、
また、
春美がトンチンカンなところがあるのは、
西園寺やチンタから聞いていたので、
ハルカが何故わざわざ電話してきたのか、
変な勘ぐりをしてしまったのだった。
（続く）
「ドア女Ⅸ（ナイン）」を
「で、ドア女症候群というのは、
一種の精神病なんでしょうか？」
「うーん。難しい問題ですね」
「というのは、
今回は自衛隊が出動する
という事態の中、
加害者の少年が、
一種のパニック症状に陥り、
そこに．．．」
「そこに．．．。
いえ」
「まさか、
そこに、
ドア女がつけ込んだとも？」
「いや、というより」
「というより？」
「うーん、それがですね」
「はい」
「えー」
「一旦、
ここでＣＭを入れさせてもらいます」
続エスカレーター改「後手後手強盗アホ元高校生！ニオイでバレて、特攻できず？」
クサーーーーーー！
なんだあ、この量は．．．
「ワン！」
「ワン！」
「ワン！」
あーーーーーーーーーーー！
クソ犬は３匹いたのか？
それにしても、何故、先手を。
「おにいちゃんは、
やっぱり頭悪いねえ」
「ニオイで犬のとの違いくらい、
バレバレだすよなあ。
まあ、先手必勝だすよ。
それに、
せっかくヒントもあげたんだすがなあ」
ワンツースリーって、
犬の数か．．．
すべてが後手、後手で．．．
だが、
この状態でも突進．．．
待てよ。
出た瞬間、逮捕？
いや、
タマガキの言葉は逆かも．．．
２択．．．
「ワン！」
「ツー！」
「スリー！」
まだ、あったのかあ．．．
クソー！
もう、我慢できない！
逮捕覚悟で、
特攻あるのみ！
