新第3弾ゾンビ「また賢明の部屋で」
賢明の部屋では、
賢明が、
たまおに、永久を巡る、ひさめとネネの関係を教えていた。
「そういうことだすか。
なら心配ないだすよ。
永久は、
ネネちゃんにはまったくその気がないだすからな。
さっきも副リーダーなのに、
ケンタの部屋にそのまま行っただすから、
二人で遊んでいるだすよ。
まあ、
ひさめちゃんにも気はないだすがな。
僕から永久に注意をしておくだすよ」と、
たまおが気楽に言うと、
「甘いな。
女のヤキモチは怖いぞ。
ちょっとしたことで嫉妬するからな。
ひさめちゃんは意外に子供だからな。
逆に、
みはるみたいな単細胞となら合うかもしれないけど、
ネネちゃんみたいに、
大人で、
美人で、
賢いのには、
結構嫉妬すると思うぞ」
と、
姉と妹がいる賢明はそう分析する。
「そういうもんだすか。
じゃあ、
副リーダーを変えた方がいいだすかなあ、
ひさめちゃんがはずれて、
また、
万一、
みはるちゃんが戻ってきたら怖いだすからなあ」
と、
たまおも少し心配になった。
「何で、
ひさめちゃんがはずれると、
みはるちゃんが戻ると思ったんだ?」
「ネネちゃんとキミカちゃんは、
確かに、
美人でスタイルもいいだすが、
個性が弱いんだすよ。
だすから、
個性の強い、
ひさめちゃんか、
みはるちゃんのどっちかは
必ずもとめ先生が残すんじゃないだすかな。
ネネちゃんは思った以上に大人だすし、頭もいいだすから、
みはるちゃんの面倒もみられそうだすからな。
だすが、
僕はみはるちゃんは怖くて凶暴でイヤだすよ。
やっぱり、
今のメンバーで、
補欠がオタクとキミカちゃんが最強だすな」
と、
賢明の問いにたまおはそう答えた。
(続く)
本編リメイク「逃走中のミカエルVSいつき、木太郎」
「何か落ちつきなく、
きょろきょろしているな。
アレが黒幕か?」
「うーん...
まさか、あおむとエイタがあいつにやられたのか?」
「でも、剣のようなものは持っていないぞ」
「うーん。たしかにな。
早く、こっちに来い」
「怖いこと言うなよ」
「もう戦うしかないだろ」
「まあ、そうだけど、心の準備がな」 「何が心の準備だ。
どうせ、戦うのは俺だろ」
「いや、俺も手伝う。
前にもあったろ」
「まあな」
いつきと木太郎は、
エイタたちから逃げ出してきた、
ミカエルの仮面を被って辺りをきょろきょろ見回しながら、
二人のいる木の方にゆっくりとあるいてくる人物を見ながら
そんな話しをひそひそ話していたのだった。
「エイタさん、
携帯電話で警察を呼ぶだす」
「多分、無駄かな」
「試すだすよ」
「...
...
やはりな」
あおむに促されて、警察に電話しようとしたエイタだったが、
妨害電波が流れているのか、通信できなかった。
そして、
エイタは、
振り返ると、
数メートル先の木を指さして、
「黒幕はあそこで携帯妨害機を使っている。
あおむ、逃げるか?
それとも、決着をつけるか?
任せるぞ」
と言って、
あおむの目を見つめると、
「もちろん、
ここで決着をつけるだすよ」
と、
あおむはエイタの目を見た後、木の上を見てから、
強い口調でそう言ったのだった。
(続く)
新カミサン伝説?ホラの像編改72
「まさか、
俺が死ぬとみんなの顔が元に戻るとか、
とんでもないこと考えているんじゃないんだろうな!」
ユキオがフケタの言葉を聞いて、
そう言いながら、
玄関の方に逃げ出した。
「バカだな。
そういう意味じゃないんだよ。
ユキオはもう死んだことにして、
ユキオには、
死んだ教授の身代わりになってもらうってことさ」
フケタは真顔でそんなことを言いだした。
「フケタ、
仮に教授の顔に変身できても、
声とか性格とか、
知識や頭脳の方まで変えることはできないだろうが」
と、
ジュンが言うと、
「いや、
その像を使えばそこまで変わることができるかもしれないぞ」
と、
フケタは言い返した。
「待ってくれよ。
俺はそれだけはイヤだよ。
教授は結構な歳だったんだぞ!
そんなことをするくらいなら、
恥をかいてもこのことを世間に公表した方がいいよ」
と言って、
ユキオは玄関の近くでいつでも逃げられる状態のまま
3人の方を見た。
「俺は公表だけは勘弁だからな」
と、
ジュンがユキオの意見に反対のことを言うと、
「いや、
元の顔に戻れる可能性もわからないんだから、
警察だけには正直に話した方がいいんじゃないか」
と、
太郎は言う。
「俺も最初はそうは思ったが、
警察に話しても信用されないだろう。
だから、
時間がかかっても、
ユキオが教授になり、
俺たちは自分の顔に戻れるよう、
その像をうまく使うしかないだろう」と、
フケタはまた同じ意見を言った。
「ということは、
公表するかどうかは別にして、
警察だけには正直に話した方がいい
というのが、
俺とユキオで、
それに反対なのが、
ジュンとフケタということでいいんだな」
と、
太郎が現時点での4人の意見をまとめたのだった。
(続く)
偽カミサン伝説?「悪女よけの像編」73
警部補の玉置は、
二人の返事を聞くと、
「じゃあ、お願いします」
と言って、
そぼにいた警察官にシートの一部をめくらせた。
しかし、
シートがめくられて出てきたのは、
若い女の顔だった。
「あー...
見たことのないお顔ですが...
もしかしたら、彼女かも...」
愛田がそれだけ言うと、
「ふー...私も見知らぬお顔で。
ですが、彼の言うとおり、
噂の彼女かもしれませんねえ」
コビタは、
首を傾げながらもそう言った。
「ほー、お二人ともご面識はないが、
殺された豆野さんの彼女かもしれないということですか?」
玉置の質問に、
「えー、
豆野には、
最近可愛らしい彼女が出来て、
半同棲中だ
という噂があったものですから。
そうじゃないかと」
コビタが思ったとおりのことを正直に話した。
すると、
鑑識員らしい男が三人の話を聞いていたのか、
寄って来て、
玉置の耳に何か囁いた。
「なるほど、
そうかもしれませんね」
玉置は鑑識員から何かを聴くと、
それだけ言ってから、
額に右手をあてて、
何か考えるような仕草をしてから、
コビタの方を見て、
「ついさっきまで、
豆野さんと一緒だったということですが、
それはどこでですか?」
とまず訊いたのだった。
「はい、
それは我々が助手をつとめております、
ボンクラ大学の御鎌倉教授の研究室で、
そうですね。
1時間半くらい前に会ったばかりですので、
驚いている次第です」
と、
コビタは訊かれていないことまで答えた。
「害者の豆野さんと、
同じ研究室で、会っていたのですね
それがちょうど1時間半くらい前なのですね。
それでこの惨事とは、
さぞかし驚かれたでしょう。
で、
さきほど、
あなたは女性の方のご遺体を見て、
ほっとしたような表情をされませんでしたか?」
と言って、
コビタの方を見た、
玉置の顔は笑顔だったが、
その目だけは笑っていなかった。
(続く)
サクラナ外伝フォー第2章「笑う3人」
翌日、
サクラナの店では、
サクラナ、タマキ、ユリカが弁当を食べながらいつものように笑いながら、
雑談していた。
「私、最初はそういう意味で言ったんじゃないですけどね。
でも、
あおくんは服のことだと思いこんだので、流れでそうなったんです」
ユリカがあおむにぱっとしないと言ったときのことを笑いながら話した。
「ちょうど、いいじゃない。
あおくんも、
少しはやる気が出てきたんだし、
サクラナは、
給料の前貸ししてあげてくれる。
イヤなら、あたしが貸すから。
それから、
ユリカさんは、
あおくんとウメナを連れて、
服を見に行ってあげてくれる。
それは約束したからいいわよね」
「もちろんです」
先にユリカが笑顔で答えると、
「別に給料の前貸しくらい、
いいわよ」
サクラナも笑いながら言うと、
「じゃあ、
今日はあおくん、
休みのはずだけど、
これから呼んで、
早速、
服を買いに行くように話さない。
善は急げよ。
それから、
ついでに、
お店に出るときの服もお願い。
なんか、
かわいそうで言えなかったんだけど、
毎週同じ服なのよ。
新しいのプレゼントしてあげてもよかったんだけど、
いろいろとね」
タマキが最後に意味深なことを言ったが、
二人とも頷いたので、
「じゃあ、
あたし、
この後、
ちょっとお金降ろしてくるから、
タマキ、電話してくれる。
ユリカさんもお願いね」
サクラナも乗り気になって、
慌てて残りの弁当を食べ始めたのだった。
(続く)
総立ち女優レイジー編「変な想像厳禁!拍手の嵐だってさ?」
*ボツネタ晒し2
そなこた「ここでは、
評判かならずしもいいとは言えない、
ある顔が特徴のアラフォー女優さんが、
なんと、
海外まで行き、
観客を総立ちにさせた上、
拍手までさせたとは?
さて、
その女優さんのお名前は?
感想は以下。
もヒントには?
ほな!」
3040票
すごいなあ! |
2579票
あまり関心ないかな |
942票
現地の評価が知りたい |
581票
英語猛練習、がんばったなあ |
401票
熱い思い、よくぞ実現した |
198票
日本の凱旋公演、観たい! |
79票
支えたスタッフも偉いなあ |
18票
実際に観てきた、すごかった! |
72票
その他 |
何人知ってる?レイジー編「AV女優がパクりそうな名前ランキング?物知り自慢できません」
ボツネタ晒し。
ネタがないのですんまそん。
そなこた「最初今売れてる新人AV女優ランキングかと?
世間知らず?
よくよく見たら、
ベスト10では二人だけ...
11位以下ではパニックに...
一人は競馬中継に、
もうひとりはなんとなく...
はっきり言って、
どうでもいいランキング。
ほな!」
モノホンのAV女優レンタル人気ランキングの方がわかってたりして。
3935票
加藤 綾子 |
1929票
生野 陽子 |
1870票
高橋 真麻 |
1271票
平井 理央 |
1051票
中村 仁美 |
823票
本田 朋子 |
410票
松尾 翠 |
399票
秋元 優里 |
377票
三田 友梨佳 |
329票
山崎 夕貴 |
201票
竹内 友佳 |
127票
大島 由香里 |
126票
斉藤 舞子 |
126票
遠藤 玲子 |
116票
戸部 洋子 |
115票
椿原 慶子 |
74票
松村 未央 |
29票
山中 章子 |
19票
細貝 沙羅 |
951票
その他 |
本編リメイク「生存者?4」
「ここにもひとりおりました!
ただ...」
「息はないのか?」
「うん?
これは...」
(続く)
第3弾リメイク「儀式部屋」
「もう少し先に急な段差があるから、
俺とケンタより先に歩くな。
危ないからな」
永久は振り返ることなくそう言って、
先に進んだ。
「何があるのかしら」
最後尾のキミカがその前のネネに訊くと、
「けっこう、怖いものじゃないの?」とだけ、
ネネは答えて、ゆっくりと進んで行った。
「ここでストップ。
この先は何故か急な段差になっていて、
あるものが置いてある。
最初はびっくりするかもしれないが、
それ自体は作り物だから、驚かないように。
では、注意して、ゆっくり進んでくれ」
永久は今度は振り返って、そう説明してから、
その先のかなり高さのある段差を飛ぶように、
下に降りていったのだった。
(続く)
新作ディープ(?改)「静か過ぎる?部屋」
「ケンタ、先に行ってくれ。
部屋が静か過ぎて急に怖くなった」
木太郎が鼻をひくひくさせながら、
本音を囁いてから、
くそたの左手を引っ張った。
「だらしねえな。さっきまで冗談だと思っていたクセに」
くそたは小声で愚痴を言うと、
一応、
ホウセイと永久の方をも見たが、
どちらも黙ったまま、
右手で、
どうぞよろしく、
というような仕草をしていたので、
くそたはまずそっとドアノブを動かすと、
中から鍵が閉まっていたようだったので、
他の3人の武器を持った右手と何も持っていない左手で
大きなバツを作って、そのことを伝えた。
「鍵を閉めるのは普通と言えば、普通だな。
うん。そう思わせてオオシマがいたら...」
木太郎が小声でそう囁いたとき、
くそたが、
木太郎を無視して、
いきなり、
「オチタ、俺たちだ!
ドアを開けろ!」
と、
大声で怒鳴ったのだった。
(続く)
第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第五章125
「水中だったら、どうするの?」
「ウトー、
だったら、
妖精たちの方が有利だろ。
ジンが人間ならそうは息は持たない。
爆薬も難しいだろうからな」
「それより、急いで探すぞ」
「みなさん、
私の腹の中に早く入ってください」
「逃げないの?」
「向こうの私たちにパティ様のお顔は知れていますから、
この世界以外の過去や未来に逃げても無駄です。
ここだけは見えないはずです。
そこで、
私に考えがありますので、
とにかく早く私の腹の中に入ってください」
水中のせいか、
思ったより迫ってくるスピードが遅いせいもあり、
ペーたちはそんな話しをする余裕があった。
そして、
ペーに言われたとおり、
全員がペーの腹の中に入った。
「...
...」
「クソー、
せっかく見つけたのに、水中じゃ息が持たないっておっしゃてます」
やってきたジンの隣にいた乳女が彼が囁いた言葉
をジンの周りのペーたちにそのことを話した。
「そうでした。
ジン様は人間ですからねえ。
あっ!
いつのまにか、
向こうは私だけに。
乳女とコンビじゃなければ、ここには戻れないのに、
焦ったんですね」
「向こうのあたしのせい?」
「そんなことはどうでもいいから、
まずは、
いったん海上に出て、
乳女と一緒に逃げた場所を探すことにしましょう。
乳女だけなら今度こそ仕留められますよ」
「...」
「家来は息が続かず、
もう海上に戻ったので、
そうしてくれとおっしゃってます」
「じゃあ、海上にいったん戻って、
次の居場所を探しましょう」
こうして、
ジンたち一行はいったん海上に戻っていったのだった。
「作戦成功です。
とりあえず、この場は凌ぎましたが、
今度は、
アニー様たちが心配です。
向こうは同じ時代ならいくら水晶の力を使ってもパティ様のことは
見えないはずですが、
バッタリ出くわす可能性がありますから」
ペーは自分の腹のなかにいるサギーたちにそう話しかけた。
「アニー、ちょっと待ってよ」
焦って、
海上を探しまくるアニーたちに、
ウトーがあることに気づいて、
そう声をかけたのだった。
(続く)
カミサン伝説20真?ハッピー編「それぞれの思い」
寿司屋を出た後、
「冬子さんもこの歳で思い切ったこと考えるわねえ」
ちあきと冬子と洋子の3人は喫茶店で話しをしていた。
「いえ、今の仕事も大変ですし、いいんです」
冬子は義姉にそう言うと、
「まあ、
うちの会社も大変だからねえ。
景気は悪いし、
彼が、
おぼっちゃんで人のいいところがあるから」
「すいません。
おねえさんのおかげです。
おねえさんが松波の家に入ってくれなかったら、
もうとっくにつぶれてます。
感謝してます」
「まあ、
ちあきはちゃっかりというか、
しっかりしてるからね」
洋子が口を出すと、
「先輩、冬子さんの前では、
あまり昔のことは話さないでくださいよ」
と、
ちあきが何を洋子に話してほしくないのか、
慌ててそういうことを言う。
「おねえさんって、
昔、
何かやってたんですか?」
「先輩、お願いです」
「まあ、
冬子さんは聞かない方がいいわ。
それより、
うちの店とケンちゃんの方は、
お願いね。
できる限りのバックアップはするからね」
「先輩、それって?」
ちあきが洋子の言葉を聞いて、
あることを思いうかべると、
「洋子さん、
話さないでくださいよ」
と、
今度は冬子が顔を赤らめて、
洋子に頭を下げたのだった。
その頃、
寿司屋夫婦は、
「ケンタもここを出て修行か?」
「いい話しじゃない。
でも、
トンちゃんも、
いい奥さん貰ったわよね。
トンちゃんじゃ、
思いつきもしないことよ。
ケンちゃんには、
将来ここを継いでもらうんだから、
やはり、
一度、
他の店を見させた方がいいわよ。
あんたみたいにどんぶりじゃ、
これからの時代はもたないからね。
それに、
冬子さんも手伝ってくれることになったからねえ。
ケンちゃんも気に入ってるみたいだから、
将来一緒になるといいわねえ」
「ハルカはどうなるんだよ」
「ハルカとケンちゃんは無理よ。
ハルカから見ると、
ケンちゃんは弟というより、
子どもみたいなもんだから。
まあ、
犬のケンケンみたいなもんねえ」
「たしかに、そうだよな。
あー、
でも、
俺なんか、
ドキドキするんだよなあ」
「あんたもかい?
それがあたしもなんだよ。
何でかねえ」
寿司屋夫妻はそんな話しをしていた。
(続く)
続エスカレーター改「タマガキとケチガキはマジコン仲間、サツコ売りとトロ女ワンコの出番」
「おぼっちゃま、
そんなことができるんですか?」
おい、チョビ髭!
保身のためならサツコ様売るのか。
「可能だすが条件があるだすな」
「おぼっちゃま?
教えてください」
「うーん、どうするだすかな」
タマガキ! やめろ!
教えるな!
「タマちゃんって、
結構頭いいんだねえ。
にいちゃんとは違うねえ」
うっせえ! ケチガキ!
「店長さんも、
本当は鼻毛おばさんを逮捕させた方がいい
と思うだすか?」
タマガキ! 余計なこと訊くな!
「まあ、
正直、
私としては、
問題さえ起こさなければ、
あの店員は、
嗅覚だけのワンコと違って、
仕事だけはできた、
と思っていましたので、
ただ、お話しを伺うと、
かなりの問題店員のようですから」
チョビ髭!
何を言ってるんだ!
「要するに、おじさんは、
店とおじさんのことだけを、
考えてるんだすな」
だから、保身だけだよ。
このチョビ髭は。
「タマちゃん、教えてあげなよ。
すっかりごちそうになって、
お土産もたくさんくれるみたいだから」
ケチガキ! 土産強請りか!
「おい、デカワンコ!
おまえの出番だ!
買い物くらいならできるだろ!」
「はい。
お待ちしてました。
ふーーーーーーん。
なんか、
とても、
高級なニオイがします」
タベちゃん、それって、
タカーな土産をケチガキどもが、
強請るってことだな。
「ブスカワのくせに、
カンはいいねえ。
お土産が来るまで、
マジコンつかったやつで、
遊んで待ってようよ」
生意気にタベちゃんをブスカワだと!
タベちゃん、怒るなよ!
それに、また、マジコン。
「おー、
僕らは
マジコン仲間なんだすなあ」
ケチガキ!
タマガキ!
それも犯罪だぞ!
「どうぞ、どうぞ。
ごゆっくりお遊びください。
それから、
デカワンコ!
褒め言葉を頂戴したぞ、
お礼を申し上げなさい」
チョビ髭、
ガキどもの機嫌とってどうする!
マジコンを攻撃しろ!
「そんなに可愛いですかあ?
ありがとうございます」
ブスカワは、
ケチガキのイヤミだって!
笑顔で頭下げて、トロいなあ。
「お土産もらえるなら
しょうがないだすなあ。
だば」
おい、タマガキ!
サツコ様だけ、
逮捕させる方法あっても教えるな。
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