レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

外伝生米編「復活」

2008-08-30 03:37:48 | Weblog
ここの記述自体は重要ではないのだけれど、生米のその後が気に
なる方のために

外伝生米編「復活」

 「ふっふっふっふっふっ、苦しい」生米は鼻にたまった土を吹き出した。
 「ここは?」生米の身体に痛みはない。手足を動かすとと、周りが土で
あることがわかる。落とし穴にでも落ちたのか。少し重い土をどけるように
状態を起こすと、正面の太陽が眩しい。上半身は裸だ。下半身に手をやると、
やはり、裸のようだ。落とし穴に落ちたのではないらしいことは自分の姿を見て
生米は悟った。「ここが地獄というものなのか?」生米は状況をまったく把握出
来ず、前を見る。鬼もいない、河もない。婆もいない。目の前には木があるだけだ。
そして、こっそり、辺りを見わたす。野原と木それだけだ?しかし、生米があきら
めかけたとき、後ろに大きな城のようなものが見えた。
「ここは天国?天の城か?」生米は人の気配がないことを確認すると、上体を起こして立ち上がった。生まれたままの姿である。振り向いた後ろには野原に大きな城がそびえている。生米は、城の存在に混乱した。そして、自分が何故ここに存在するのかさえ思い出せなかった。大きな城を眺めながら、過去を思い出そうとするが、頭がくらくらするだけだった。
(続く)

キモ男三人衆外伝「ガキの敗北?と協力者?」

2008-08-30 02:11:51 | Weblog
「ガキの敗北?と協力者?」

AA「どうでしょう?○○さん、そろそろあのガキもギブアップでしょう?」
野郎「そうみたいだな?オタクにはJ時代も世話になったしな。ありがとう!」
AA「こういう正攻法の戦いならどんな奴でもクレームはつけようがないですしね。
まさか、○○さんとこんな形でアイツと対決するとは思ってもいませんでしたよ」
野郎「アイツは自業自得とはいえ、往生際悪いね、さっさとサイト閉じて逃げればいいのにね?みえみえにサイト残してるところが姑息でアイツらしいね。多分、こっそり、サイトを移しているよ。」
AA「卑怯な奴だな。自分の非を正面から認めるのが嫌なのでしょう。実際、昔から態度は悪かったですものね。悪いことはすぐ謝ればいいのにね。ところで、この後どうします?せっかくだから、いい調子でミステリーが書けているところだから、続けません?」
野郎「せいぜい10日と言ったけど大丈夫なのかい?」
AA「結構暇してますから。シナリオや表現の調整はお任せしますので。僕のシナリオも適当に使ってくださいよ」
野郎「じゃあ、楽しくやろうよ。書き溜めたシナリオは山ほどあるから適当に遊ぼう?」

一方
 
B「完全にはめられたよ?野郎の奴最初からこれが狙いだったんだ?」
C「もうやめておけよ。オタクが勝てる相手じゃない?そういえば、生米から最近連絡来ないな」
B「生米!そもそもあいつが悪いんだ?変に野郎にこだわるから?俺が野郎とつながっているような推理をしたのも奴なんだ」
C「でも、野郎とつながっていたのはおまえだろ?」
(続く)