おはし日記

弁当を中心に、日々のことを、綴っていきたいと思います(*^^*)

読み聞かせ & 読書記録

2018-02-18 15:27:07 | 本・映画
今週の火曜日、小学1年生に聞いてもらった絵本2冊



一冊目は、さっちゃんのてぶくろ(内田麟太郎/作 つちだのぶこ/絵)

おかあさんに編んでもらったとっても大切なてぶくろを片方なくしてしまったさっちゃん。

雪が積もった外にでて探しはじめたさっちゃんに「たすけてー」と雪の下から声が聞こえた。

雪をかき分けて助けたのはなんととっても大きなおすもうさんのてぶくろ。

そして、おすもうさんのてぶくろをたすけたことからいい展開にすすみますよ。

さっちゃんのてぶくろがみつかるまでのおはなしに、こどもたちもどきどきわくわく

次はなに?次はなに?って想像を楽しんでくれたと思います。

とても楽しいいい絵本に出会えました(^.^)

二冊目は、ぼくはぼくのえをかくよ(荒井良二)

独特な世界観をもつ絵本にこどもたちもひきつけられていたように

読んでいる私に伝わってきました。

来月は小学3年生。 何を読もうかな^^


この日は、仕事を休んで電車を乗り継いで用事を済ませに。

電車にのっている間や待ち時間に読んだ本



題名だけをみるとなんだか気分が落ち込むなあと思って買うのを躊躇していましたが、

読んだ皆さんのレビューを読むと面白かったー、読後も悪くないということで買いました。

ぐぐっと本の中に引き込まれ、約一日で読みきりました。

人間誰しも生きてきた人生の中で後悔がない人はいないでしょう。そんな過去を

生き直すことができたなら。。。そのタイムスリップして生き直した結果が吉とでるのか。

人生って皮肉だな。でも、それも人生か、なんてね。

垣谷さんの本は本当に面白いです。違うものもまた、読んでみようと思います。


ご覧いただきありがとうございました(^.^)(-.-)(__)

では、またね👋



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする