S嬢のPC日記

2004年から2007年まで更新を続けていました。
現在ははてなで活動しています。

どうでもいいけどフリーセル

2004年11月12日 | 時々プロフ
日常において、
まあ、困った
さて、どうしたもんだ
と、思うとき、

「どうでもいいけどフリーセル」

という時間があります、ワタクシ。
Winの標準でついてるカードゲームの、
あの「フリーセル」ですね。

「どうでもいいけどフリーセル」

まあ、ぽかんと集中しつつ、
こんなもんか、というとこまでやり、
はっはっは、無益な時間を使ったさと、
立ち上がる。

このときの「さて」が、
自分にとっては、けっこう重要だったりするわけで。
なんとなく、迷路が整理されるような「呼吸」に
自分が変化しているような気になってる。

そして、この「フリーセル」。
全体眺めて、方向性を考えて、
あせれば手づまりになることを考えつつ、
ぱぱぱぱぱと、カードが全て動く瞬間まで、
マウスでカードをあっちやったりこっちやったり。

そう、この一見無益な時間が、
自分の思考の整理のトレーニングをしているようなものなのか?

などと、ふと思ったり。

なんてことを思っていたりしていたのだけれど、
こんなサイトを見つけまして。

はっはっは、
同じようなことを考えている人はいるのだなあ、
などと思いつつ、
このフリーセルを障害児教育になぞらえてる文章なんぞを熟読。

まったくね、
なんか、どこか、「遊べない女」だぜ、
と思うなあ。
ゲームくらいねえ、単に「遊べ」よねえ。