ノーベル賞の晩餐会が10日、ストックホルムの市庁舎で行われました。
上の写真が、晩餐会が行われた市庁舎の「青の間」。ここに片側50人が並ぶ長いテーブル
が置かれ華やかな晩餐会場になりました。
根岸さんとヴィクトリア王女
ぎっしりと参加者が座っていますね。
会場の上の部分。この写真の左下の少し暗いところに
ノーベルのレリーフがありました。
根岸さんが、ヴィクトリア王女をエスコートして歩いた階段。
晩餐会に使われた食器。
ネットからとった写真と比べると、本当にこの食器
が使われていました。
晩餐会後、ダンスパーティーが開かれた「黄金の間」。
1900万個の金箔モザイクで飾られています。一番奥には、戦争への怒りを込めた厳しい
顔つきのメーラレン湖の女王の壁画があります。
この「黄金の間」もこの日はたくさんのお花が飾られた
そうです。
8月に私がストックホルムに行ったときに撮った市庁舎の写真です。報道された
写真とくらべるとおもしろいですね。