高桐院は、京都市北区紫野にあり大徳寺塔頭の1つです。戦国武将細川忠興が、
1601年に建立しました。
上の写真は、入口付近を撮ったものですが、この下に大勢の人が、歩いています。
小さなお寺なのに、押すな押すなの賑わいでした。団体の観光客が、次々に訪れて
いました。まさにパンク状態。
同じく入口付近ですが、ここのもみじは、赤や黄色、その中間のオレンジと
さまざまです。しかもきれいです。
1996年10月にJR東海の「そうだ、京都行こう」キャンペーンのCMにもなりました。
赤いもみじ。
赤ちゃんの手のようです。
つくばいの中に浮く散りもみじ。
同じ日(11月27日)に清水寺にもいきましたが、紅葉の色の鮮やかさが
全く違いました。
本日の天気。