旅行前のガイドブックをどう選ぶか?ポイントはいくつかあると思えます。
しかし、最後は自分の好みでしょう。
改めて自分の本棚を見てみましたら、やはり一番多いのは
「地球の歩き方」でした。地球の歩き方をもじって昔から「地球の騙し方」「地球の迷い方」と言われたものです。
現在、持っているシリーズは、
シンガポール=住んでいます。
マレーシア=実はあまり行ってはいないのですが。
ブラジル=遠かったのを記憶しております。
パリ=よかったですね。美術館。
モルジブ=海が綺麗でした。
インド=ん~、私は残念がら住めそうにありません。
ロシア=チェックインする前にX線検査がありました。そのホテルでは爆弾が見つかったそうです。
私って、愛読者なんでしょうね。
「地球の歩き方」は読み物としても面白いのです。これはWEBの掲示板に似たようなところがあります。
しかし、最後は自分の好みでしょう。
改めて自分の本棚を見てみましたら、やはり一番多いのは
「地球の歩き方」でした。地球の歩き方をもじって昔から「地球の騙し方」「地球の迷い方」と言われたものです。
現在、持っているシリーズは、
シンガポール=住んでいます。
マレーシア=実はあまり行ってはいないのですが。
ブラジル=遠かったのを記憶しております。
パリ=よかったですね。美術館。
モルジブ=海が綺麗でした。
インド=ん~、私は残念がら住めそうにありません。
ロシア=チェックインする前にX線検査がありました。そのホテルでは爆弾が見つかったそうです。
私って、愛読者なんでしょうね。
「地球の歩き方」は読み物としても面白いのです。これはWEBの掲示板に似たようなところがあります。
>WEBの掲示板に似たようなところがあります
私もそう思います。
しかし、そのことがなんか皆様が感じる信頼性の根拠にもなっているところがあり、
編集側としては、その情報の確認作業をしつつ、
「確実性のある役に立つ情報」とをいかに両立させていくか、を考えておりました。
迷い方と揶揄されるのは正直悔しいところもあり、がんばってみたのですが、さて結果はどうだったのでしょうか。
で、ご存知のとおり、国によって編集プロがまったく違うので、本によって編集方針も、出来も違う、そういう面白いシリーズでもあります。
その昔、行きたいなと思う国の「~歩き方」を買って疑似体験していた時があります。というのも実際は当時は頻繁には旅行に行けなかったのです。私がしたように、このガイドブックの大きな点は疑似体験ができることでしょう。それは旅行をした人たちの体験をもって自分が味わったように感じ取れる作り方にあったのかもしれません。
今は昔ほど時間がなく、足早な旅行ばかりしておりますので、すっかりガイドブックを見る事も少なくなりました。
ガイドブックは、旅行者に確認の為の旅行をしてもらうのではなく、どう旅行を楽しんでもらうかにあると思います。
人生は旅行にででも何度か迷った方が良いのです。致命的な失敗さえしなければ。と私は思います。
最後に「~歩き方」の編集の方々の結果は、これだけ受け入れられているという数字に表れていると思います(実売数量などは把握しておりませんが)。