続日本百名城

横堀
南西虎口跡(雀門跡)

本丸跡

天守郭跡

山頂


南北朝時代から宇陀に勢力をもつ秋山氏の本城でしたが、天正13年に豊臣家大名の居城となり、城下町が整備されました。
元和元年(1615年)の「大坂夏の陣」直後、最後の城主であった福島氏は改易され、城は破却となり、城は長い眠りにつきました。
宇陀松山道の駅に駐車して、ここから城下町を歩いて山城跡へ。

春日神社の脇に登城口があります。

横堀

南西虎口跡(雀門跡)

本丸跡

天守郭跡

山頂

春日神社に戻り、春日門跡を見て道の駅へ。
当時春日門を大手門として利用して、春日神社、武家屋敷を通り山頂の城郭部に登城していた…
昔の人はすごいなぁ、といつも思います。
