須磨浦山上遊園でお花見

京都は人が多かろうと
今年のお出かけお花見は神戸の須磨浦山上遊園に行きました。


そして須磨まで行くんならそりゃぁ当然行くっしょー。と
水族が大好きな私はまた須磨海浜水族園に行ってしまいました。

まず私たちを出迎えてくれたのは口裂けマッコウクジラです。



なかなかのインパクト。

しかしほんまもんのお魚も、なかなかのインパクトです。

好きなタイプ☆




大好きなタイプ☆





食べちゃいたい程好きなタイプ☆




憧れのタイプ☆



須磨水族園でいちばんテンションがあがる場所はこのアナゴ前。
アナゴくんたち、みんなこっち見てるんです。もう私釘付け。





須磨水のイルカショーは派手な大技はないですが
イルカさんたちものびのび。ユルい感じで楽しめます。







抱卵中のマゼランペンギン。




だんなさんは巣材をくわえてせっせと運んでました。
奥さんペンギンと生まれてくる赤ちゃんペンギンのこと想って何往復も。愛やなぁ。




☆

水族園を早々に切り上げ、本来の目的地、須磨浦山上遊園へ向かいました。

須磨浦山上遊園へ向かうロープウェイ。

桜を観に行く人たちで長蛇の列でした。
今までいつ来てもガラガラだったので、完全にナメとりました。

少し人が減るのを待ってみよう。と海釣り公園をウロウロ。
なかなか簡単には釣れないみたいですが、中には鯛を釣りあげてる人もいました！

駅前の須磨浦公園も桜がキレイで、お花見の人たちがいっぱいでした。





しばらくして再びロープウェイ乗り場に行ってみると、少し人も減っていたので
並んでロープウェイに乗りました。


眼下には桜と海が見えるんです。





ロープウェイで山上まで上ったあとは
カーレーターという、とってもレトロな乗り物でさらに上を目指します。







ものすごい急角度。
ものすごいガタガタ。

このガタガタ感は乗った人にしかわからんでしょう・・・

おそらく日本でいちばん乗り心地の悪い乗り物です。



山上からは須磨浦が一望。




カーレーターの次はさらにリフトで移動。

これもまたレトロ。昭和34年にできたらしい。

海も見えるし、桜も見えるし、最高に気持ちいいのです。




キレイな桜がいっぱいでした。






かっこいい猛禽が近くを飛んでました。




須磨浦山上遊園からは
桜と海が見れるだけでなく、明石海峡大橋も見えるのです。



眺望のよさは本当にすばらしいです。

昔鳥さんが入院中、面会に行った帰りに足を伸ばして
ここからよくひとりで海を眺めて不安な気持ちを鎮めていました。



まるで現代アート。これまたレトロ。



マントヒヒみたいな顔したライオンの背中に乗ってみた。




あと回転展望塔という建物があって、
いつもそこでエアーホッケーの勝負をするのが定番コースなのです。

眺望抜群、全体がレトロ。
唯一無二の乗り物カーレーターに乗るだけでもお値打ちありの須磨浦山上遊園なのです。

☆


夜は東京純豆腐でスンドゥブを食べました。



辛いけど美味しい。
チヂミとごはんとナムルのセットを食べつくしました。



☆

すみれとひまわりは元気ですが、まだまだ羽が抜けてます。

すみれちゃんは大きな羽がたくさん抜けて
飛ぶときバタバタ大きな音をたてて飛びにくそうです。




ひまちゃんはまたホッペのポッチが抜けちゃった。




ふたりともボサボサ。




そしていつものように激しい・・・






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