鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《津山まなびの鉄道館》平成~令和の旅1

2019年07月12日 | 岡山旅行
もうすでにだいぶ日が経ってしまったけど、平成~令和またぎの思いつき旅行の記録。

今年のGWは10連休で、飛行機もホテルも高いし、予約も埋まってるし、旅行は諦めてました。

でも数日前にたまたま島根・松江の駅前のホテルに空きがあるのを見つけたので、
出雲大社に参拝に行くことにしました。

出発当日、島根に向かうなら、前から一度行ってみたかった「津山まなびの鉄道館」に寄ってみよう。と
これまた思いつきで、とりあえず岡山県の津山に向かう。


津山に到着したけど、「津山まなびの鉄道館」の開館までまだ時間があったので、
津山駅に寄ってみる。


霧で幻想的な津山駅。和風で立派な駅です。







1日の平均乗車人員は2千人程度らしいが、その割に駅員さんがめっちゃいっぱいおって手厚いな~と思った。
私の地元の私鉄の駅では、1日の乗車人員1万人以上、乗降人員なら2万人以上おるのに、
昼間なんて駅員さん一人かゼロだったりするもん・・・

ディーゼル気動車のエンジン音聞くだけでテンションがあがる。







B’zの出身地らしいです。






津山駅の駅前広場には、かっこいいSL機関車と誰だかの銅像が。





箕作 阮甫(みつくり げんぽ)という津山藩士の蘭学者だそう。






SL乗りたい~。SL見るたびに、山口か大井川鉄道にSL乗りに行きたい熱が燃える。








開館時間になったので、津山まなびの鉄道館へ入館。







ここはかつて使われていた扇形車庫と転車台を中心に、所蔵車両などを公開してる鉄道博物館なのです。







うーん。いい景色♡






いいねぇ。







やはり世代なのでしょうか・・・キハの特急好きやわ。











あゆみルームとしくみルームにある展示物にもいちいちテンションが上がる。





















まちなみルームのジオラマ。めっちゃ精巧。





津山駅もリアルに再現。ちびっこに紛れて夢中で見てしまう。







まなびルーム。







JR西日本岡山支社所属の「くまなく」君。






この日はGW特別企画で、上空から扇形機関車庫を見学を楽しめる
スカイビューイングというイベントが開催されていたので、はりきって参加しました。

ヘルメットとハーネスを装着して、クレーン車の荷台みたいなところに乗り、
ウィーンと上まで登れるんです。


津山駅と車庫に停車中の現役車両も一望。





上から見下ろす転車台。





いいね~










規模的には京都の鉄道博物館の扇形機関車庫を見慣れてるし、
施設全体もこじんまりしてるなぁと思ったけど、
入場料はおとなでも300円と格安やし、アットホームな雰囲気で職員の方もとても親切でした。

こどもの頃からおとなになってもよく行ってた、
大阪・弁天町にあった交通科学博物館にあった車両も移設されてた。

私は今までで、

愛知のリニア鉄道館、
京都鉄道博物館、
津山まなびの鉄道館、
九州鉄道記念館

に行くことができました。

あとはさいたまの鉄道博物館には行ってみたい。




このあと島根に向かいました。



米子あたりののどかな風景の中を走る列車。






踏切の遮断機が下りたので、どんな電車が来るのか楽しみに待ってたら、特急やくもが来た!






松江に着いたら一畑電車。




そしてこの後、松江フォーゲルパークに行きました。


つづく・・・