鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

成り下がり

2008年04月27日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃんは私が帰宅すると、
まだ私が玄関先にいたとしても
ピュイピュイ鳴いて「おかえり~!」と犬のように喜んでくれます。

カゴから出すと、猫のようにおとなしく
いつまででも私に撫でられ続けてます。

こんなにも私に懐いてくれるニコちゃん。

ニコちゃんは私のことをココロから信頼してくれてるんだなぁ。と
実感するしあわせな日々。

今まではそうでした・・・・

去年、ニコちゃんが体調を崩し始めたころ、
じぶんからはごはんを全然食べようとしませんでした。

私が家にいるあいだは、少しでも食べてもらおうと
一粒一粒食べさせていました。

でも私が仕事中は、私の母がニコちゃんにごはんを食べさせてくれてました。

その頃からです。

ニコちゃんの中で、いちばん大好きで信頼できるヒトは
私から母にすっかり代わってしまいました。

私の存在はただのマッサージ師?に成り下がったようです。

まぁそれはそれはすごいですよ~
ニコちゃんのお母さん大好きっぷりは!

今まで私が帰宅すると犬のように喜んでくれたニコちゃんなのに、
今では「あ、帰ってきたん?」とチラ見程度で軽く流されます・・・

それがどうでしょう。
母親の足音が聞こえただけで、ピュイピュイ大声で鳴き、
ヨロコビを全身で表現します!!

「おかんが階段を上ってくる足音を聞いて喜ぶニコちゃん」の動画。

呼び鳴きニコちゃん

私と母が一緒にいても、必ず母にべったりです。
ごはんをもらうのも母の手からのみパクパク食べます。

あまりにもパクパクごはんを食べたときは、
「ノド詰まるからちょっとお水も飲みや~」って言う
母の言葉には素直に従い、水をコクコク。
私が同じことを言っても、水は飲んでくれません。

うーん。正直心中複雑。
恋人を取られたようなジェラシーを感じないでもない。

でも私が仕事してるときには
母のほうがニコと一緒にいれる時間も長いし、
家族に懐いてくれてるというのはなにかと安心。

なによりニコちゃんも母も一緒に過ごしているときは
すごく楽しそうでしあわせそう。

今では母もニコちゃんにメロメロ。
「食べてるときの睫毛がなんとも言えずかわいいわ~」
完全なる鳥バカ発言連発です。

そんなふたりの姿を見てるのもまたしあわせだったりします。

さきほどニコちゃんは水浴びをしました。





今日もいい日に違いない。










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