昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

2013年こども祝福式(教会の七五三)

2013-11-03 04:49:00 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、三連休の中日の日曜。教会で午前の礼拝に続き、午後に、こども祝福式なる行事が持たれた。これはいわゆる教会版の七五三。これまで再三再四に亘って言ってきたが、教会が神社の向こうを張って、こどもの取り合いをするのは好ましくない。
しかし、時期的な問題はあるが、教会独自にこどもの健やかな成長を祈り祝福の場を持つのは良いことだと思う。もとより、教会は教会学校などを通じて、子供を大切に扱ってきた経緯がある。信徒の継承と伝道活動の一環ということもあろうが、これも大変よろしい伝統と感じる。
この日、風邪で急きょ、早引けをした、ちっぷす先生に代わって、教会学校の副校長であるオカブが千歳飴ならぬ、お菓子の袋詰め渡し係。
牧師による祝福が終わって、こどもと家庭への恵みを願って祈った。

祝われる子よ善く育て七五三     素閑

 

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