goo blog サービス終了のお知らせ 

故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

仇討のヒーロー 田宮坊太郎

2012年12月29日 15時25分49秒 | 歴史

5時の目覚めで、テレビを付け30分程、見ているような、見ていないような時間を過ごす。今日から一般の皆さんは年末の休みにと言う事で車も少ないように思い、6時半からの歩きになった。でも、でも、皆さんお仕事に、車の通行量が普段とあまり変わらない。そんなんで1時間15分ほどの歩きを。   朝食の後は何かを探しにと、9時半頃から丸亀~多度津を走る。10時頃になると何故かうどん屋さんが早くも混雑してる。帰省してうどんが欲しい人が多いのかな?  チョット寄り道って、多度津町南鴨の「ガトー・ド・セルクル」に寄り『不思議なプリン』を購入。よく売れるプリンらしい。

 

ココは南条町の石碑、東面に「すぐ こんぴら道」琴平へは真っ直ぐと、北面には「金毘羅御理生 田宮坊太郎墓所」とある。生駒時代に父親の敵討ちをした人物の墓である。父の田宮源八郎は敵の掘源太左衛門に殺された。17歳になった坊太郎は山北八幡宮で掘源太左衛門の首を討ちとった。すでに山崎時代となり寛永19年(1642)3月の事であった。

 

墓の写真であるが逆光で分かりずらい。勘弁ネ  中央奥が墓

 

そして相田みつを は ここまではならないがみんな臆病なところがあるんだろうな~

 

年末で皆さんバタバタしてるけど、気をつけて下さいね。特に車の運転に。

では今日はこの辺で、じゃ~またネ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。