故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

法然上人杖堀の井戸

2013年08月30日 18時19分17秒 | 歴史

今朝は5時に起きて、1時間15分程歩いた。今日は蒸し暑く感じた。台風15号が接近している関係だろうか。ノロノロと進んで勢力も弱まっている。あまり風は気にしなくても良いと言うけど、やはり台風と名がついているから気になるよね。帰宅する頃には汗がビッショリ。シャワーを浴びて準備して仕事に。午後からは雨が降り出してきた。屋外の仕事だから今度は雨でビショ濡れ。3時には終了だった。

ここは、宇多津町の青野山中腹。青野山トンネルの少し南にある、「法然上人杖堀の井戸」に行ってきた。国道11号線から北に折れしばらく行くと標識があり、鋭角に左に曲がるとすぐに広い駐車場へ。その前にこの様な入口。この階段を上がるとすぐである。

 

『南無阿弥陀佛』と書いた碑とお地蔵様が並ぶ。左側の引き出しには蝋燭と線香が入っていた。 先ずはお参りを済ませて。

 

左側には碑があるが、充分読めない。

 

「杖堀の井戸御縁起」の碑があったので。  解読できないけど写真を。つまり、法然上人が讃岐に流された時、大干魃になって嘆いている土地の人を哀れんで、杖を岩の間に差し込むと清水が湧き出した。

 

階段を少し降りて行くとこのような碑が。

 

その下に井戸があり、蓋をしている。 杓やコップを置いてある。 冷たく透き通っている。ペットボトルで持ち帰りお茶を沸かし美味しく頂きました。

 

って事で今日はこの辺で。じゃ~またネ



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