故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

坂出郷土資料館を訪ねて

2013年06月07日 07時44分16秒 | 歴史

今日も暑くなりそうだ。梅雨に入っても雨はほとんどない、今年は空梅雨になるのだろうか?  朝の涼しい間にと5時に歩きに出た。吉野家の朝は?開店してるけどお客さんは?居ないようだ。

 

少し歩いて「すき家」ここには2人のお客さんが。朝のメニューはどうなんだろう? 

 

今朝もやはりいつの間にか丸亀城を目指していた。城内の資料館前には何かイベントがあるのかテントやステージらしきものが出来つつある。何だろう?   そんなウロウロ歩きを7時過ぎまですると、汗が流れてくる。帰宅後はシャワーを浴びてサッパリと。

坂出市郷土資料館へ行ってきた。ここは隣に図書館もあり広い駐車場がある、便利なところ。 中をゆっくり見て回った。昔の塩田の事・昔の農業の事・久米通賢の資料等を見学した。久米通賢については鎌田郷土博物館にもあるらしいので今度行ってみようと思う。中の見学を終えて入口の石造物を。これは大正橋の欄干、有った所は現在の浜街道の両景橋の西南付近らしい。この石柱は大正11年に架設されたもの(説明板より)。『たい志やうはし』と書いているのだろうか?

 

また、この石灯籠は高松藩舟番所が置かれていた所、通称八軒屋と船着場の灯台として享和3年(1803)2月に建てられた。 この船着場に上陸した人々の金毘羅参りの起点でもあった。 燈籠の上の方に「金」の字が刻まれている。

 

これは何処にあったものか?道標である。「右こんひら道」「すぐへんろみち」とあり、また左下には、「是よ里 崇徳天皇迄三十丁」とあるから、金毘羅への道と天王寺か白峰寺かへの道標と思われる。

 

って事で、 もうすぐお出かけをします。だから今日はこの辺で。またネ



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