故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

私の彼は高杉晋作

2013年01月18日 17時09分48秒 | 日記

今朝は寒かったせいか目が覚めたのが5時半、すぐに起きたがブルブルと、歩きに出たのが6時20分で何時もより遅かった。私にとっては今年で今日が一番寒くて冷たく感じた。それでも頑張って約50分を歩いた。何でこのクソ寒いのに朝早くから歩くんだっていう人も。これといった理由は無いが、車の少ないうちにとか・昼間は恥ずかしいとか・何処まで続くか?何処まで頑張れるか等を自分に言い聞かせて歩く。もちろん歩いている時は何も考えず、かっこよく『無』のみ。

今日は高松までドライブ。高松駅近くでこんな看板を見た。『きっと見つかる・・・四国の名産品』と書いてある。

 

早速、入って、おっ~おっつ、こんなものが。レトルトの『私の彼(カレー)は高杉晋作』450円也。少しその気になったが。ダメダメ食べてしまえば同じものと諦めてしまった。他にも坂本龍馬・岡田以蔵等もあった。

 

その帰りに、坂出の浜街道沿いの雄山の麓にこんな碑が 『 崇徳天皇御着舩地 ・ 松山津 』と、あり ここは、保元の乱で敗れた崇徳上皇が讃岐に配流となり着いた津(港)である。その後崇徳上皇は約8年間を坂出で過ごし長寛2年(1164)に亡くなり、最後まで京都へ帰ることはできなかった。

 

今日も外は冷たく寒かった、でも車の中はポカポカで気持ち良いドライブでした。今日はこの辺で、じゃ~またネ。


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