平成30年5月より、新型機・ATR42-600就航
(但馬ふるさとづくり協会転載許可済)
平成30年 第13回但馬検定(2級)問題より
【77】平成6年に但馬空港が開港してから但馬~伊丹路線を結
んでいた「SAAB340B」に替わり、今年、新型機「ATR42-600」
(写真参照)が就航しましたが、就航したのはいつでしょうか。
(a) 2月7日 (b) 3月7日 (c) 4月7日 (d) 5月7日
正解は、(d) 5月7日です。
コウノトリ但馬空港が開港以来、愛され飛んでいましたサ
ーブ340Bの飛行機は、平成30年5月7日からボンバルド
ATR42 -600に交代しました。
座席数は、36席から48席に12座席も増えました。
主翼が機体上部に付いているため、どの座席からも外の景色
がよく見えるのです。
それに通路幅も広がり、手荷物スペースも拡大しました。
音も静かで、機内はLED照明でとても明るくなりました。
素晴らしい飛行機の就航です。
早いものです。もうひと月ほどで就航は一年となります。
『にがこい』
「にぎやか」なことを、但馬弁では「にがこい」と言います。
あるいは、子供たちなら「にがけ~」と言うでしょう。
昔は、お葬式でも法事でもだいたい家でしました。お客さんが
大勢来ると、ばあちゃんは「さあさあ、明日はにがこいことに
なるよ。おおぜいお客さんが来られるで、にがこ~なるで、お
となしいしとらんあかんで~」なんて言いました。
子供たちは「うちげにそんなおおぜい来たら、にがけ~な~。
親戚のおばさん達がよ~けきんさって、にがけ~ことだわ」な
んて話します。
(但馬ふるさとづくり協会転載許可済)
平成30年 第13回但馬検定(2級)問題より
【77】平成6年に但馬空港が開港してから但馬~伊丹路線を結
んでいた「SAAB340B」に替わり、今年、新型機「ATR42-600」
(写真参照)が就航しましたが、就航したのはいつでしょうか。
(a) 2月7日 (b) 3月7日 (c) 4月7日 (d) 5月7日
正解は、(d) 5月7日です。
コウノトリ但馬空港が開港以来、愛され飛んでいましたサ
ーブ340Bの飛行機は、平成30年5月7日からボンバルド
ATR42 -600に交代しました。
座席数は、36席から48席に12座席も増えました。
主翼が機体上部に付いているため、どの座席からも外の景色
がよく見えるのです。
それに通路幅も広がり、手荷物スペースも拡大しました。
音も静かで、機内はLED照明でとても明るくなりました。
素晴らしい飛行機の就航です。
早いものです。もうひと月ほどで就航は一年となります。
『にがこい』
「にぎやか」なことを、但馬弁では「にがこい」と言います。
あるいは、子供たちなら「にがけ~」と言うでしょう。
昔は、お葬式でも法事でもだいたい家でしました。お客さんが
大勢来ると、ばあちゃんは「さあさあ、明日はにがこいことに
なるよ。おおぜいお客さんが来られるで、にがこ~なるで、お
となしいしとらんあかんで~」なんて言いました。
子供たちは「うちげにそんなおおぜい来たら、にがけ~な~。
親戚のおばさん達がよ~けきんさって、にがけ~ことだわ」な
んて話します。