

(但馬ふるさとづくり協会転載許可済)
平成25年 第8回但馬検定(3級)問題より
【59】但馬三大祭りのひとつとされ、新温泉町浜坂の宇都野
神社で夏の例祭として行われる有名な祭りは、どれでしょう
か。
(a)柳まつり (b)川下祭り
(c)地蔵祭 (d)瓶子渡祭
正解は、(b)の川下(かわすそ)祭りです。
二頭舞の麒麟獅子舞で有名な、浜坂の宇都野神社です。
この神社に係るものでさらに有名なものが、夏の川下祭りと
「鮑之霊水」の言い伝えです。
新温泉町浜坂にある宇都野神社では、夏の例祭として川下祭
りが執り行われます。7月の第2土曜日・第3日曜日・月曜日
の3日間にわたって、宵祭り本祭りと、神船や神鉾や祭神の
神輿が町内を練り歩きます。
この祭りは京都八坂神社の祇園祭にちなんで始まったと言わ
れ、宵祭りには屋台が出たり、本祭りには麒麟獅子舞が舞い
ます。
とても賑やかなこの祭りは、但馬三大祭りのひとつとされて
います。
『行きんさる 聞いとんさる 今おんさる 』
但馬弁は楽しいです。言葉の尻に「さる」を付けます。
「~さる」と付けちゃうのです。
「柳祭りの花火を見に行きんさるか~。行きんされへんか~
え」と、花火を見に行こうと誘います。
「隣の息子さんとこに、お嫁さんが来られるって聞いとんさ
る。聞いとんされへんか~。おめでたいことですね」と近所
のおばさんは立ち話です。
「ご主人今おんさるかえ。おんさったらちょっと聞きてゃ~
ことがあるんだけど」と尋ねられます。
「~さる」は、どうも優しい「~ですか、~ですね」の但馬弁
ですね。