「太公望」
太公望とは、我が国ではしばしば釣り師の代名詞として使われているが、元々は、紀元前11世紀ごろの古代中国・周の軍師、後に斉の始祖呂尚(りょ しょう)のことをいう。周の文王が渭 (い) 水のほとりで 出会い、これが先君太公の待ち望んだ賢人であるといったところから太公望といわれたらしい
夕暮れ時に那賀川で小舟を巧みに操り、今から漁をしようとしている老父を見かけたのでカメラに収めてみた。この太公望、アユでも釣るのだろうか?
太公望とは、我が国ではしばしば釣り師の代名詞として使われているが、元々は、紀元前11世紀ごろの古代中国・周の軍師、後に斉の始祖呂尚(りょ しょう)のことをいう。周の文王が渭 (い) 水のほとりで 出会い、これが先君太公の待ち望んだ賢人であるといったところから太公望といわれたらしい
夕暮れ時に那賀川で小舟を巧みに操り、今から漁をしようとしている老父を見かけたのでカメラに収めてみた。この太公望、アユでも釣るのだろうか?