三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「平成23年6月26日、救う会徳島のHPから」

2020-07-15 19:34:36 | 日記
「平成23年6月26日、救う会徳島のHPから」

【大使館訪問報告】  
                        救う会神奈川 川添友幸

ロシア大使館 6月24日 11時 1時間 応接室
ロシア大使館 ロシア連邦ミハイル・ベールィ特命全権大使

救う会神奈川 川添代表
 今回の大震災での韓国政府の対応に感謝をします、拉致問題の概要と共同書簡の説明・ロシア政府の六者協議等での人権問題の共同提案、日本と北朝鮮の交渉への協力・情報収集での協力・独立調査団設置等の国連決議の賛成協力・朝鮮半島有事の際のピョンヤンのロシア大使館での拉致被害者・特定失踪者保護要請

横田滋さん
 日朝間で動きが出るかもしれない。以前みたいに『拉致は解決済みだ』ということではなくなってきております。北朝鮮は速やかに被害者を解放して、日本と国交正常化を進めるよう働きかけをお願いした。何とか北朝鮮に影響力があるロシアに日朝交渉を再開させたいのでロシア政府の協力をお願いした。

救う会埼玉 竹本代表
 日本人・韓国人以外にも拉致問題が広がっており、拉致問題の解決の国際的な
協力の要請・ブルーリボンバッチを渡す DVDを渡す

特定失踪者家族 藤田隆司さん
 政府が認定していない拉致被害者の現状や家族の気持ちを訴えた

ヒューマンライツ・イン・アジア 加藤健代表
 ヨーロッパ人が関与した北朝鮮のマネーロンダリングの情報・ルーマニア人の拉致被害者がロシア人系で有る可能性がある情報

ロシア連邦ミハイル・ベールィ特命全権大使
 本国に報告する。何時も北朝鮮との接触の際は拉致問題の解決を提起している。以前から横田めぐみさんの事件は知っていた。拉致問題は六カ国協議中で日朝間で解決すべき問題だが、拉致問題解決は北東アジアの平和につながる。ロシアとしても協力は惜しまない、早く解決し、拉致問題が過去の問題となるよう尽力したい。

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