三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「平成23年3月5日、救う会徳島のHPから」

2020-07-15 12:25:41 | 日記
「平成23年3月5日、救う会徳島のHPから」

【大使館訪問報告】    

⑭ デンマーク大使館 3月4日 13時30分 1時間 デンマーク大使館会議室
デンマーク大使館 イェスパー・トムセンキェビィッチ 代理大使 公使
(救う会神奈川 川添代表)
 拉致問題の概要と共同書簡の説明、国連独立調査団への国連決議での賛同の要請、人権で先進国であるデンマーク政府の役割が重要性であるので、北朝鮮との国交をいかして日本と北朝鮮の交渉・情報収集での協力要請。
(救う会埼玉 竹本代表)
  日本人・韓国人以外にも拉致問題が広がっており、拉致問題の解決のため国際的な協力を要請。ブルーリボンバッチとDVDを渡す。
(ヒューマンライツ・イン・アジア 加藤健代表)
 ヨーロッパ人が関与した北朝鮮のマネーロンダリングの情報。昨年、5月に採択されたEU議会でのヨーロッパ人を含んだ拉致被害者を早急に帰国させる等の北朝鮮人権非難決議の決議文を渡す。
(特定失踪者家族 藤田隆司さん)
 政府が認定していない拉致被害者の現状や家族の気持ちを訴えた。

(デンマーク大使館 イェスパー・トムセンキェビィッチ 代理大使 公使)
 本国に報告する。現在、北朝鮮との外交関係はあるがお互いに在外公館はないのでなかなか交渉をするのが難しい。北朝鮮の核問題・人権問題は欧州としても重要だと考えている。問題の解決には効果的な戦略が必要だと思う。拉致問題以外の北朝鮮の人権問題との連携を図りながら運動を進めるのが重要だと思う。なぜ特定失踪者を認定しないのかという疑問を特定失踪者家族の藤田さんが説明する。北朝鮮への食糧支援は直接行っていないが食糧支援を行っている国際機関へはかなりの額の支援金を出している。

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