「平成23年7月3日、救う会徳島のHPから」
【私の大使館訪問報告】
この大使館訪問の発案者の一人として一度は参加したいと思っていたが、ようやくその機会が訪れ、6月30日20時25分阿南発の夜行高速バスに乗り込み最初は港区西麻布にあるギリシャ大使館を訪れた。平たく言えば、六本木ヒルズの裏辺りにある。ギリシャのニコラオス・ツァマドス大使は大柄で、温かみのある人柄が随所に滲み出ていた。
私は、日本地図を広げて徳島を示しながら、日本中の人が拉致問題の解決を望んでおり、日本各地で支援活動が行われていることを話し、この問題が政府だけの問題でないことを力説した。
余談に、私が35年以上も前に読んだプラトンの文庫本を示して若いときに良く勉強したと話すと、大使がすかさず村上春樹の「雨天炎天~ギリシャ・トルコ辺境紀行」という文庫本を私にくれた。記念撮影をおねだりして、その後コンゴ大使館に向かった。中央が大使、その横の女性は公使、私は右から3番目。
【私の大使館訪問報告】
この大使館訪問の発案者の一人として一度は参加したいと思っていたが、ようやくその機会が訪れ、6月30日20時25分阿南発の夜行高速バスに乗り込み最初は港区西麻布にあるギリシャ大使館を訪れた。平たく言えば、六本木ヒルズの裏辺りにある。ギリシャのニコラオス・ツァマドス大使は大柄で、温かみのある人柄が随所に滲み出ていた。
私は、日本地図を広げて徳島を示しながら、日本中の人が拉致問題の解決を望んでおり、日本各地で支援活動が行われていることを話し、この問題が政府だけの問題でないことを力説した。
余談に、私が35年以上も前に読んだプラトンの文庫本を示して若いときに良く勉強したと話すと、大使がすかさず村上春樹の「雨天炎天~ギリシャ・トルコ辺境紀行」という文庫本を私にくれた。記念撮影をおねだりして、その後コンゴ大使館に向かった。中央が大使、その横の女性は公使、私は右から3番目。
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