「不安なファブリダム」
土曜日の昼から桑野西部改良区の役員会があり、2月27日の理事会と、3月28日の総会の進め方について議論した。その席上で出たのが、当改良区が使用し管理している新井堰ファブリダムの老朽化と善後策についてである。設置からすでに半世紀以上となるこのファブリダムは、設置者である徳島県の方でこれまでに何度も修理を重ねているが、当改良区を安心させるまでの修理は行われていない。
昨年の秋から何回もゴムを張り替えては破れ、また補修をするという作業が続いている。この前に補修した箇所がまた剥がれて来ているという可能性もある。全面的な改修をすれば何億円も工事費を要するらしいが、まずは徳島県知事に長期的に安定して使用できるように善処を求める要望書を提出することで役員が一致した。
土曜日の昼から桑野西部改良区の役員会があり、2月27日の理事会と、3月28日の総会の進め方について議論した。その席上で出たのが、当改良区が使用し管理している新井堰ファブリダムの老朽化と善後策についてである。設置からすでに半世紀以上となるこのファブリダムは、設置者である徳島県の方でこれまでに何度も修理を重ねているが、当改良区を安心させるまでの修理は行われていない。
昨年の秋から何回もゴムを張り替えては破れ、また補修をするという作業が続いている。この前に補修した箇所がまた剥がれて来ているという可能性もある。全面的な改修をすれば何億円も工事費を要するらしいが、まずは徳島県知事に長期的に安定して使用できるように善処を求める要望書を提出することで役員が一致した。