三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「海と読書」

2019-11-24 18:11:20 | 日記
「海と読書」

 ソフトテニスの練習を終えた私は、阿南市橘町にある中浦公園の岸壁までクルマを走らせ、海を観ながら読書をするという選択をした。
 曇ってはいたが風のない日和だったので、少しの時間、海を観ながら読書を楽しんだ。本は朝から読み始めた「昭和の名将と愚将」で、読んだのは名将編の第2章、石原莞爾と永田鉄山である。
 もっと長く居たかったが、女子プロゴルフの成績が気になったので早めに切り上げてしまった。また、来たいと思う。



「昭和の名称と愚将」

2019-11-24 17:53:41 | 日記
「昭和の名称と愚将」

 朝、妻を職場に送りソフトテニスの練習に行くまでの間、例によって上中町のレストランに立ち寄ってモーニングを食べながら読書をした。
 題名は「昭和の名称と愚将」で、半藤一利と保坂正康(文春新書)が対談しながら昭和の陸軍及び海軍の将軍について評価を行う内容である。
 私は、昭和史に関する本をたくさん読んできたが、この中には陸軍及び海軍の軍人たちの評伝も含まれている。思いつくままに書いてみると、栗林忠道、阿南惟幾、東条英機、本間雅晴、石原莞爾、宇垣一成、松井石根、鈴木貫太郎、米内光政、山本五十六、井上成美、南雲忠一、大西瀧治郎といったところか。二人が、この先どんな評価を下していくか楽しみだ。