三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「地安会」

2019-08-06 17:14:10 | 日記
「地安会」

 正確には「桑野地域の安全を守る会」というが、先月下旬に写真のような立て看板を30枚ほど作り、桑野地区内の各所に設置している。
 クルマで走っていても目に留まることから、まさしく地域の安全に効果を発揮してくれるものと期待している。大変暑い中での作業であったと思うが、地域を代表して厚くお礼を申し上げたい。


「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その103

2019-08-06 07:14:53 | 日記
「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その103

第196回国会(常会)
平成三十年二月六日:逢坂誠二(衆議院)
質問第五六号:「北朝鮮」を核保有国であるとした安倍総理の答弁に関する質問主意書

一 本答弁でいう「核保有国」とは「北朝鮮」のことであると解されるが、政府は「北朝鮮」の核保有を認めたという理解でよいか。

二 一に関連して、これまでの政府見解は「北朝鮮」を核保有国として認めないというものであったと承知しているが、政府はこの見解を変更したのか。政府の見解如何。

三 安倍総理は、本答弁で、「核保有国が非核保有国を核の使用で恫喝したのは、事実上初めてのこと」と述べているが、イラク戦争の直前、ブッシュ政権のラムズフェルド国防長官がイラクへの核兵器の使用は否定されないと合衆国連邦議会で議会証言したこと、プーチン大統領がクリミア併合の一年後にテレビのインタビューにおいて、核兵器の使用を準備していたと答えるなど、「核保有国が非核保有国を核の使用で恫喝」することは前例に事欠かない。安倍総理のかかる認識は誤りではないか。政府の見解如何。

四 日本政府は、「北朝鮮」を国家として承認しているのか。政府の見解如何。

五 本答弁で、北朝鮮は「実際に日本列島を日本海に沈めるという宣言をしている国」と述べているが、「北朝鮮」を国家として承認するのか否かについて、日本政府の従来の見解と本答弁は整合しないのではないか。政府の見解如何。

一から五までについて(答弁)
我が国は、北朝鮮を国家承認していない。その上で、御指摘の平成三十年一月三十一日の参議院予算委員会における安倍内閣総理大臣の答弁は、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発は、我が国に対するミサイル攻撃の示唆等の挑発的言動とあいまって、我が国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威となっている、との趣旨を述べたものである。