おはようございます。
昨日は会社で、「選択心理学」のセミナーを受講しました。勤務時間内に職場で学べるというのは、本当にありがたいです。
前回、第1回目のセミナーでは、人は誰でも欲求を持っており、それは大きく分けて、「愛・所属」「力」「楽しさ」「自由」「生存」の5つがあり、どの欲求が強いかは人によって変わることを知りました。
目からうろこで、
「力の欲求が強いこの人は、認められたい気持ちが大きいんだな」
「自由の欲求が強い人は、好きにさせてあげるのがいいんだろうな」
「私自身、一人でいるのが好きと思っていたけれど、実は『愛・所属』が強かったんだな」などなど、たくさんの気づきがありました。
今回は、「感情」は「思考」や「行動」を変えることで、変えることができることを学びました。
そうして、まわりの人が自分のことをどのように見ているかというワークでは、テーブルを回って、その人の印象を書き込んでいくことで知ることができました。
恐る恐る、自分の印象が書かれた用紙を見ると……、
・人の事をよく考えている
・みんなのおかあさんぽい
・少し天然なところがおもしろい
・優しい
・温かく包容力がある
・おもしろい
・落ち着いて優しい
・おもしろい
・しっかりしている
・常に回りを見ている
・いっしょうけんめい
・まっすぐ
・全てを受け入れる
・元気
・いつも優しい、心が広い
・いつも優しいイメージ
・明るい
・やさしい
・いつも優しい
・真面目な方
・友人が多い
・おっとり優しい
・社交性のあるおもろい人!
・まかない、めっちゃ好き
などの言葉が書かれていました。
印象というのはすごいなぁと改めて実感しました。
私はまったく落ち着いていなくて、しっかりもしていないのです。
いつも水の下では足をパタパタさせている水鳥のようなのですが、それが見えていなかったのはよかったかもしれないと思えました。
うれしいのは、「やさしい」という言葉より、「おもしろい」です。
ドッカン、ドッカン受けることに、何より喜びを感じるタイプです(笑)
ほとんどは見た目や印象でしたが、「友人が多い」というのは行動が印象に結びついているのだなと思い、もっと行動することで印象って変えられるのだなと感じました。
自分が思われたい理想の姿が、「上質世界」の自分だそうです。
来月のセミナーのときまでに、理想の姿に近づけるよう、思考や行動を変化させていきたいと思います。