エスカレーターを降りて売場に向かうと…、ランドセル売場がない!? 慌てて走っていくと、かなり縮小されて、はしっこに追いやられていた。ふぅ。早く買いにこないと、こんなことになるのかと驚いた。
おまけに、6個くらいしか展示してないのに、他に2組の親子が選びに来ていた。一つ手にとっても、火花がバチバチ飛ぶ。もう迷ってる暇はない。一番気に入った色をつかみ、レジへ走る。
帰りはミスタードーナツでおみやげを買って帰った。
お風呂からあがったあと、公募ガイドを読む。童話の公募も花盛り。今年は3つに絞ろうと決めてたのに、目移りして仕方ない。けど、傾向は違っても、賞が求めるところは同じような気もして、面白いものが書ければなぁと思った。
パパと長女が『ジュラシックパーク』に見入ってる横で、小さな童話賞のノートを開く。去年の12月から書き込みがない。コツコツ書きためていこうと思ってたのに、できてなかった。
ネタ帳やレシピ帳を見ながら、何を書こうかと考えるけど、全然ビビッとくるものがない。また、真っ白からのスタートかぁと途方に暮れそうになったけど、あきらめない。
入選作品集を持ってきて、いつもはタイトルや作品を読むけど、なんとなく選者評を読みたくなって、読み始めた。すると、あぁ、こういうものが求められてるんだとか、こういう点が良くて入選されたんだというのが見えてきた。
途端に、以前、会社の窓から見えて、その時は広がらなかったネタが、ふるるるるぅと動き始めた。眠かったけど、ねばってよかった! だいじなネタというのは、すぐに書き出す気にならないんだということもわかった。いっぱいためてためて、書き出そうと思った。
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