【宣伝会議賞ブログ】課題「JT」を振り返る。
おはようございます。昨日は、自宅に帰ってから、長女と三女と3人で、「俺の家の話」の録画した番組を見ました。
介護問題がリアルにユーモラスに描かれていますが、とても考えさせられるドラマ。
「ここ！」というところで、爆笑できるセリフが飛び出すので、声をあげて大笑いしています。
以前は、家族全員、夕食を食べる時間もバラバラで、それぞれの部屋で過ごすことも多かったのですが、今は娘たちと食事をしながら、同じ番組を見て笑えることに幸せを感じています。
さて、今日の【宣伝会議賞ブログ】は、課題「JT」を振り返るです。
今回、第58回宣伝会議賞「JT」の課題は、
「街中の喫煙所は、たばこを吸う人だけではなく、吸わない人にとっても意味のある存在であると感じられる表現を考えてください」
というものでした。
応募数は64本。一次審査通過は1本。
実は、「なんとなく自信があるかも」と思いながら、今、改めて、応募作を振り返ると……、やってしまっていました(滝汗)
同じような表現が、何度か出てきていたのです。
今回は、コピーを思いつくままに、応募フォームに入力していましたが、最初のほうに考えたコピーと、締め切り間際に考えたコピーがよく似ていたり、言い方を変えているだけだったりするものもありました。
やはり、第59回は以前のようにノートを作り、手描きでコピーを書いていき、ワードで入力したものを印刷して見直し、そこから選んだコピーを応募する方法に変更します。
昨年、一昨年は新しい仕事に慣れるのに大変で、家に帰るとご飯を食べて、気絶するように眠っていましたが、今は仕事にも慣れ、しっかり書く時間も作れています。
さっそく今日からでもノートを作り、コピーを書いていきたいと思います。
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こちらは、コピーライター＆児童文学作家
大野さとみ（おおのさとみ）の
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