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【創作びより】

児童文芸のつどい

次女と三女を夫にあずけ、長女といっしょに、
『児童文芸のつどい』に出かけました。

四人四様。
パネラーの先生方それぞれに、デビューの仕方も違えば、
書き方も感覚も、空気感みたいなものもまったく違うことがわかり、
すご~~~~く気がラクになりました。

今まで、何かにあわせようとムリをしていた自分に気づくことができました。
意識しなくていいものを意識しすぎていた自分も発見。
お一人の講演を聞いただけでは、感じることのできなかったであろう
不思議な、そして有意義な体験でした。

振り返ったとき、きっとあの時がターニングポイントと思えるように、
これからは、『おばさん、まっしぐら』で書いて書いて、
カタチにしていこうと思うことができました。

長女はというと、大好きなI先生に、ぶじ、サインを頂くことができました。
「いま買ったばっかりやから、『レイナ』持っていきぃな。
 『わ、もう買ってくれたんだ』ってことになるやん」といっても、
「ううん、サインは『黒魔女さん』にしてほしいねん」
と、読み込んでボロボロになった本を胸にかかえ、列に並んだ長女。
先生とお話している姿は、まるで憧れの先輩にチョコを渡しているような…、
おばさんのわたしには、キラキラまぶしすぎました。

そしてそして、何よりも、つどいの前に、大好きな方々にお会いできて、
ひたひたとしあわせ気分にひたることができました。本当にありがとうございます。
終わってから、ゆっくりお茶をしたかったのですが、
三女のお誕生日だったので、ケーキを買って、まっすぐ帰りました。
「チョコのケーキがいい」といってた娘ですが、ひとくち食べて、
「おとなの味やなぁ」と、首をひねっていました。

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