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【創作びより】

大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加しました。

2020年1月3日(金)は、今年最初のモーニングセミナーがありました。

お役を受けている人は、5時45分に集合なので、朝いちの始発に乗り、出発。

京阪電車は1月3日はお正月ダイヤでしたが、始発の時間は同じで、ほっとしました。

いつもは座る席がない始発電車も、さすがに3日はガラガラです。

5時30分、天満橋駅からすぐの大阪キャッスルホテルに到着。

「もしかして、一番乗り?」と思いきや、役員の方はほぼ、先に来られ、準備を進めておられました。

扉を開けて、中に入り、皆さんに「あけまして、おめでとうございます」のご挨拶。

倫理では、先にするのが挨拶。あとからするのは、返事だそうです。

引っ込み思案の私ですが、少ない勇気を振り絞って、ご挨拶。
これも自分を変えていこうという自己革新のひとつと捉え、頑張っています。

松藤隆則会長の会長挨拶では、20年連続、新年は初日の出を見ると決めておられ、今年は箕面にある勝尾寺で勝ち運祈願をされたお話をされていました。

初日の出を見ながら、昨年はあそこをあぁしよう、こうしようと考えたけれど、初日の出を浴びて、それがすべて吹っ飛び、都島区は都島区らしく、より太く、より深く、進めていきたい。一人ひとりが輝く明朗愛和の単会をもっともっと築いていきたいなぁと改めて感じられたそうです。

言葉だけでなく、実際に一人ひとりのことを考えてくださる松藤隆則会長。

親しい方々が辞められたとき、朝礼で涙ぐんでいた私に気づき、朝礼後に近くまで来てくださったり、昨年の大変だった時期、常に心配し、気にかけてくださっていたのが松藤会長です。

倫理の活動を続けていて、「ちゃんとしないと!」と最近はガチガチでしたが、会長の「都島区は都島区らしく」という言葉をお聴きし、自分を締めつけていたヒモがいっきにほどけたようで、気持ちがかなり、ラクになりました。

そして、一般社団法人倫理研究所の丸山敏秋理事長から届いた新年の挨拶も読んでくださいました。

ご挨拶をお聴きすると、倫理法人会が行っておられる活動の規模の大きさを改めて実感し、自分の活動は、砂浜にある一粒の砂のようなものかもしれないけれど、頑張ろう!と勇気がわいてきました。

令和最初の会員スピーチは、石黒大圓さん。

18年前から、ホームレスの方の支援活動をされており、毎週日曜日の午後には、仲間とおにぎりを160個作られ、夜8時から扇町公園でおにぎりと衣類を配る炊き出しを700回以上に渡り、続けておられます。

冬場は尼崎や大阪市内でホームレスの方々に寝袋を配られ、18年間で350回以上、総数は68000個にも及ぶそうです。

ご自身の活動だけでも大変なのに、常にノエルや私のことを気にかけてくださり、まさに、もう一人の父のような存在です。

そして、本日のご講話は、大阪市内西地区の徳田昭次地区長による「日本人の誇り」。

地区長が倫理法人会に入会されたのは、今から9年前、2011年の8月とのことですが、当時のことをつぶさに語ってくださり、研修委員長になられてからのお話なども、とても参考になりました。

モーニングセミナーが終わると、朝食会。

朝食は、1か月ほど前から、キャッスルホテルの7階にある「川面」さんが用意してくださっています。こちらも、大阪都島区倫理法人会の会員さんの会社です。

具だくさんのサンドイッチ、本当においしいです。

プチおせちは、前事務長Hさんの手づくりです。毎回、人数分、作ってくださっています。

勝ちグミは、会長からの差し入れ。会長の好運にあやかりたいものです。

私が撮影している姿を撮影してくださっている方がおられました。

今日もたくさんの出逢いと気づきがありました。

大川沿いの桜は、よく見るとつぼみが芽吹き始めています。

来週は、大阪天王寺区倫理法人会の角田成市氏のご講話。
どんなお話をお聴きできるか、楽しみです。

今年も面白そうなご講話が目白押しです。
どのご講話を聴きに行こう〜とチラシを眺めるのも、倫理の楽しみのひとつです。

同じキャッスルホテルの会場で、毎週火曜日に開催されている「大阪市倫理法人会」のモーニングセミナーも、講師陣が充実しています。

なんと! 1月28日(火)は、通天閣観光株式会社の代表取締役会長、西上雅章氏が登壇されます。

タイトルは「通天閣泣き笑い物語」。ご講話をお聴きする前に、久しぶりに通天閣に登ってこようかと思っています。



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