そんな日に限って、三女の遠足でお弁当を作らないといけない
まだ2カ所、夫のOKが出てない箇所がある。
前日、遅くまで考えたけど、睡魔に負けて寝てしまった。
早朝、夢から覚めやらぬ頭で考えると、おっ!?というフレーズが浮かんだ。
急いでパソコンに入力し、プリントできたのが、朝6時半。
夫に原稿を託し、お弁当を作って、子供たちを送り出す。
出版社を2社まわった夫からは、なかなか電話が入らない。
夕方5時半、やっと電話がかかってきた。
「編集者さん、褒めてはったよ。期待以上の出来やって。
これだけ書きかえるのは、大変だったでしょうって」
「そうなんやぁ……」
喜ぶより、不思議な気持ちのほうが先だった。
書けていれば先へ進み、そうでなければ書き直し。
その2つしか考えてなかったんで、褒められたのは想定外だった。
けれど、まだ終わったわけじゃない。
あと1行。時間の経過を表す1行を追加しないといけなくなった。
たった1行でも、光る文章を入れたい。気合いが入る。
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