次女がイスにのぼって、何か食器を探しています。
「あぶないよ」と見に行くと、コーヒーカップをふたつ持ち、
朝作って、飲まないままだったコーヒーを入れてくれました。
「おかあさん」
とカップを手渡してくれた次女。
うぅ、感激…。
自閉症の子は、ほかの人の気持ちを想像することが苦手と言われますが、
次女なりに、生きにくいこの世界で、
一生懸命生きてるんだなぁと感じる今日この頃。
小さな幸せを積み重ね、崩れてはまた積んで…
を繰り返す子育ての中の
うれしい瞬間でした。
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事