ルーブルで前日見損ねた絵画を見るため、急ぎます。
見たかったのは、3階にあるフェルメールなど。
途中、いくつもの場所を通り過ぎる中で、もんのすごく豪華な部屋に行き当たりました。
ここ、誰が作った部屋?
説明文を見るとナポレオン3世の名前が。
出た、成金趣味のお坊ちゃん。
よく知りもしないで言うのもナンですが、私はナポレオンが嫌いです。
1世も3世も。
何やった?
単なる軍人じゃん。
何で皇帝になるの、なれるの。
なるならまだしも、ハク付けようと王族の皇后めとっちゃってさ。
典型的な成り上がり。
こういう一連の行動が鼻につくのでね。
まああの時代にナポレオンが生まれたのは、歴史が欲していた必然なのでしょう。
他にフランスをまとめる人も居なかったからかな。
豪華で目がチカチカする部屋を抜け、どこをどう通ったのか覚えていませんが、なんとか3階の絵画部屋にたどり着けました。
ここはフランスだけでなく、ドイツやフランドル、オランダ、ベルギーなど様々な国と時代の絵画が集められています。
あまりにも多すぎて何を見たか忘れちゃった!
順不同で。名前もあやふやですが、、
ホルバインでしょ、ジェーン・グレイの肖像。
えっへんのヘンリー8世像はなかったな。
近くにデューラーの自画像。
有名なナポレオン1世の戴冠式の絵画、タヴィドのたくさんの作品、
ルーベンスのホールには大幅の絵ばかり。
フェルメールは悲しいことに貸し出し中、ルイ14世像も貸し出し中、超有名なものは貸し出しが多い!
ポンパドゥール夫人の肖像、これは油絵ではなくパステルです。
16世紀、17世紀と時代が下がって行き、18世紀のフランス絵画。
だったらあるに違いない、とても見たいあの絵…。
足を早めて次の部屋へ。
ありました、ヴィジェ・ルブランの自画像。
ルブラン夫人の絵は大好きです。
写真ではなく実物を見れるとは大感激!
マリー・アントワネットの肖像画の中でも一番有名な、薔薇を手にした青いドレス姿のを描いた人です。
マリーと同じ年で画家と注目主と言うよりは友達のように親しかったそうな。
ルブラン夫人の絵は活き活きとして表情豊か。
自画像を見る限りでは、かなりの美人です。
自画像も、娘を抱いた姿や絵筆を持っていたりと、華美な服装で飾ってない姿は夫人の控えめな性格が偲ばれます。
しかしマリーの絵はなかったな。
ここじゃないのかな?
まだまだじっくり見たかったのですが、時間切れ。
18時間で閉まるため、閉館近くになると後ろから館員達から追い立てられます。
出口に向かって前へ前へと進み。
地下からガラスのピラミッドを経て外に出ました。
2日間にわたるルーブル鑑賞はおしまい。
観るというより見る、という感じで次々と見続けた2日間。
もっと時間が欲しかったな。
ルーブル鑑賞のため、ミュージアムパスを購入していました。
2日間30ユーロ。
窓口に並ぶことなく、すぐ入れるということと、連続した2日、ほとんどの美術館に入れると言うことでしたが…。
結論からいうと必要なし!ベルサイユ行くなら違うかも。
実はベルサイユに行って使う予定でしたが、行かず。
ルーブルの入館料は9ユーロ。
ノートルダムは7.5ユーロ、コンシェルジュリーは6.5ユーロ、この2つは無料だったし。
モンパルナスタワーも入れるみたいだけど気づかなかったし。
国立近代美術館、近代美術にはあまり興味ないから入らなかったし。
オランジェリーやオルセーは時間なくて行けなかったし。
2日で30ユーロは高い!
入館料が8ユーロとすると、最低4つまたは4回は美術館に入らないと元が取れない。
入り口でセキュリティチェック受けるところは持っていてもどうせ並ぶしね。
ベルサイユは、分かりませんが、、、
見たかったのは、3階にあるフェルメールなど。
途中、いくつもの場所を通り過ぎる中で、もんのすごく豪華な部屋に行き当たりました。
ここ、誰が作った部屋?
説明文を見るとナポレオン3世の名前が。
出た、成金趣味のお坊ちゃん。
よく知りもしないで言うのもナンですが、私はナポレオンが嫌いです。
1世も3世も。
何やった?
単なる軍人じゃん。
何で皇帝になるの、なれるの。
なるならまだしも、ハク付けようと王族の皇后めとっちゃってさ。
典型的な成り上がり。
こういう一連の行動が鼻につくのでね。
まああの時代にナポレオンが生まれたのは、歴史が欲していた必然なのでしょう。
他にフランスをまとめる人も居なかったからかな。
豪華で目がチカチカする部屋を抜け、どこをどう通ったのか覚えていませんが、なんとか3階の絵画部屋にたどり着けました。
ここはフランスだけでなく、ドイツやフランドル、オランダ、ベルギーなど様々な国と時代の絵画が集められています。
あまりにも多すぎて何を見たか忘れちゃった!
順不同で。名前もあやふやですが、、
ホルバインでしょ、ジェーン・グレイの肖像。
えっへんのヘンリー8世像はなかったな。
近くにデューラーの自画像。
有名なナポレオン1世の戴冠式の絵画、タヴィドのたくさんの作品、
ルーベンスのホールには大幅の絵ばかり。
フェルメールは悲しいことに貸し出し中、ルイ14世像も貸し出し中、超有名なものは貸し出しが多い!
ポンパドゥール夫人の肖像、これは油絵ではなくパステルです。
16世紀、17世紀と時代が下がって行き、18世紀のフランス絵画。
だったらあるに違いない、とても見たいあの絵…。
足を早めて次の部屋へ。
ありました、ヴィジェ・ルブランの自画像。
ルブラン夫人の絵は大好きです。
写真ではなく実物を見れるとは大感激!
マリー・アントワネットの肖像画の中でも一番有名な、薔薇を手にした青いドレス姿のを描いた人です。
マリーと同じ年で画家と注目主と言うよりは友達のように親しかったそうな。
ルブラン夫人の絵は活き活きとして表情豊か。
自画像を見る限りでは、かなりの美人です。
自画像も、娘を抱いた姿や絵筆を持っていたりと、華美な服装で飾ってない姿は夫人の控えめな性格が偲ばれます。
しかしマリーの絵はなかったな。
ここじゃないのかな?
まだまだじっくり見たかったのですが、時間切れ。
18時間で閉まるため、閉館近くになると後ろから館員達から追い立てられます。
出口に向かって前へ前へと進み。
地下からガラスのピラミッドを経て外に出ました。
2日間にわたるルーブル鑑賞はおしまい。
観るというより見る、という感じで次々と見続けた2日間。
もっと時間が欲しかったな。
ルーブル鑑賞のため、ミュージアムパスを購入していました。
2日間30ユーロ。
窓口に並ぶことなく、すぐ入れるということと、連続した2日、ほとんどの美術館に入れると言うことでしたが…。
結論からいうと必要なし!ベルサイユ行くなら違うかも。
実はベルサイユに行って使う予定でしたが、行かず。
ルーブルの入館料は9ユーロ。
ノートルダムは7.5ユーロ、コンシェルジュリーは6.5ユーロ、この2つは無料だったし。
モンパルナスタワーも入れるみたいだけど気づかなかったし。
国立近代美術館、近代美術にはあまり興味ないから入らなかったし。
オランジェリーやオルセーは時間なくて行けなかったし。
2日で30ユーロは高い!
入館料が8ユーロとすると、最低4つまたは4回は美術館に入らないと元が取れない。
入り口でセキュリティチェック受けるところは持っていてもどうせ並ぶしね。
ベルサイユは、分かりませんが、、、