ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

ここでぐちをつぶやいてもしょうがないけど

2010年01月15日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
こんなところにぐちを垂れ流してはいけないけど…。
ため込むのもよろしくない。
のでつぶやくことに。

まずは、今日はほんとに、仕事を辞めようか悩んで、やる気も何も出ないモードになった。

次年度の勤務体制をあと数日で決めるに際して、今(育児のために短時間勤務)より少しは長い勤務時間にするか考えているところ。
今より少し長くする――できるのか?いやいや、今だって本来の時間より超過して働いているのだ…だったらちゃんとそれを合法化、フォーマル化した方がいい。でも…よその子持ちの人たちはもっと長く働いている気がする。
なんで私はできないんだろう?
私の能力がない体…疲れやすいし、朝も苦手だし、要領も悪いし。それ以上にしかし、子供たちが手がかかりすぎるのだ。自分たちでおとなしくしてられない。いろいろなトラブル続出。
そう思えて落ち込んできた。

特にJくんのことでイライラしてきた。
もっと大人に相手をしてもらいたい、甘えん坊の、そしてしかもデリケートな子が、長時間の集団生活はやはり難しいんじゃないか。だからいろいろ、困ったことになるのだ。親のエネルギーが必要以上に消耗するのだ。きっとそうだ…。
だったら保育園を辞めるしかないじゃんか。
そしたら私の職業生活もオーバー。お手上げ。
それでもいいかもしれない。

そんな気持ちでいるから、仕事もはかどらない。
そういうところに、とてもまったく気持ちのゆとりがないところに、引き受けたくないような雑務を名指しで振られたからたまらない。
今日の仕事も結局、50分の超過すなわち無給労働。(このところ、週1回はそんなことが常態化している。私はいいけど、上司たちが困るだろう。ほんとは。育児ゆえに短時間勤務する者を既定の時間以上に働かせた、というのは、まずいのだ。表向き。)
そして、それだけやったのに、こなしたかった仕事の半分もこなせず、一部は――どうせ子らがいる休日なんかに出来っこないのに持ち帰ってきた。

イライラフツフツブツブツドンヨリ…が、もう溜まりに溜まった帰り道、せめてほっとしようとレモンドリンクを買いにコンビニに入ったら、ない!2件目のコンビニにもない!

今は、最悪な気持ちの金曜の夜。

しかしだ。
今仕事を辞めたところで何の計画も展望もあるのだろう。
今からJくんの幼稚園を探し、しかも見つかったとして入園準備…。
無理かもしれない。その方が消耗しそうではある。
しかも、新環境で彼はもっともっと荒れるかもしれない。ますます甘えるかもしれない。

それにしても、どうしてうちの子らは手がかかるんだろう。ほかの子も本当はそうなんだろうか?
Jくんだけじゃない。ゆーくんも…、ホントは3歳まででもと思うけど、これ以上はもう、私の時間的気持ち的ゆとりが許さないから…2歳を機に、パイのことは忘れてもらおう。パイをほしがるがゆえに、在宅時の桜泉の動き方がすごく制約を受けているのは事実なのだから。明日、助産師さんに相談をする手筈も整っている。

悲しいぐらいイライラしている夜中。

とにかく寝る?眠れるだろうか?

やっぱり……育児短時間…続けようかな、次年度も。むしろ、ちゃんと時間通りに上がる、時間の中だけでその日その日の仕事の始末をつける…そういう努力の方が大事だったのかもしれない。

いやいや……それだとしても何が変わるのだろう?

だんだん訳が分からなくなってきた。
誰に相談したらいいんだろう。

今日は、もう、寝ることにしよう。眠れなくても。

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関係ないが、来週婆がプチ手術を受けることになった。
プチとはいえ入院もする。
立ち会わなくていいのかな…でも平日だし、鎌倉の病院だし…。
爺がガンの手術を受けた時ですら、薄情娘は全く立ち会わず、1回しか見舞わなかったというトンデモなのだから……いいのかな…。
やはり、親は、老いている。確実に。

ゆーくんとネインチェ・プラウス

2010年01月15日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
ゆーくんの好きなもの。
小田急ロマンスカーVSE。
アンパンマン。
プーさん。
そして、
チッチィ。

…Miffyのことです。

本名、ネインチェ=プラウス。
日本名、ふわうさこ?←本名の和訳

(ミッフィーの苗字、「ふわ」さんっていうんだって、とパパガスに言ったら……ある大物政治家(但し代々木系)を思い出していました。(爆))

丸っこいものが好きなようです。ゆーくんは。

この間、初めてミッフィー本を買いました、というか、サンタさんが、同じブルーナの「クリスマスってなあに」と一緒にくれました。
もちろん記念すべき1冊目なので、福音館の「ちいさなうさこちゃん」。

読んでみたら、「クリスマスってなあに」と、なんかすごく話が似ていることに……気づきました。
ブルーナさんは心底クリスチャンなのかな…。

でもちなみに、ゆーくん自身も、半ば天使のお告げがあったような人でして、(時々書いていますが)桜泉が夏の暑い日に創世記を読んでいたら、アブラハムとサラのところに天使がやってきてイサクの誕生を予告する話が、なんかリアル~に感じられたのです。そしてそのすぐあと、ゆーくん懐妊が発覚しました。
(いやいや、Jくんだって――いや、彼の方がその点はより大物で、何せ、臨月と待降節が1日ずれているだけでかぶっていたし、教会でJくん誕生の報告がなされたのは、Jくん誕生後発の日曜日=12月25日の礼拝の中でだったし、懐妊発覚時、桜泉はふざけて、教会のベンチでマリアのポーズをして「私は主のはしためです、お言葉通りこの身になりますように」などと言ったというエピソードもあり。)

ところで、ミッフィー=うさこちゃん=ネインチェにはその後、きょうだいも生まれているそうですね。なんて名前なのかなあ。

リサガスに飽きてきたので、今後はこのシリーズを買いあさって全巻そろえてみようかなとひそかに思っています。
(リサガスもここまで付き合ったから最後までという気もしますが。)

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こんなこと書いているけど、桜泉の心境は落ち込み。
何かこのところ、イライラしてしょうがなくて、すごく罪深いことばかり考えているからです。
自分が思うようにならないからといって、人を自分の思うように動かしたり抹殺したいなどと思う心理こそ、そっちの言葉でくくれば罪なのでしょう…。
でも、罪という言葉でくくって終わりにするのではなく、落ち込んで落ち込んで……考えるしかないです。
朝もJくんにひどいことを言ってしまった。なのに彼は保育園で去り際、チューをしてくれた。落ち込み。

ミッフィー=うさこ=ネインチェに癒されたいのは桜泉かもしれません。