ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

ゆーくんとネインチェ・プラウス

2010年01月15日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
ゆーくんの好きなもの。
小田急ロマンスカーVSE。
アンパンマン。
プーさん。
そして、
チッチィ。

…Miffyのことです。

本名、ネインチェ=プラウス。
日本名、ふわうさこ?←本名の和訳

(ミッフィーの苗字、「ふわ」さんっていうんだって、とパパガスに言ったら……ある大物政治家(但し代々木系)を思い出していました。(爆))

丸っこいものが好きなようです。ゆーくんは。

この間、初めてミッフィー本を買いました、というか、サンタさんが、同じブルーナの「クリスマスってなあに」と一緒にくれました。
もちろん記念すべき1冊目なので、福音館の「ちいさなうさこちゃん」。

読んでみたら、「クリスマスってなあに」と、なんかすごく話が似ていることに……気づきました。
ブルーナさんは心底クリスチャンなのかな…。

でもちなみに、ゆーくん自身も、半ば天使のお告げがあったような人でして、(時々書いていますが)桜泉が夏の暑い日に創世記を読んでいたら、アブラハムとサラのところに天使がやってきてイサクの誕生を予告する話が、なんかリアル~に感じられたのです。そしてそのすぐあと、ゆーくん懐妊が発覚しました。
(いやいや、Jくんだって――いや、彼の方がその点はより大物で、何せ、臨月と待降節が1日ずれているだけでかぶっていたし、教会でJくん誕生の報告がなされたのは、Jくん誕生後発の日曜日=12月25日の礼拝の中でだったし、懐妊発覚時、桜泉はふざけて、教会のベンチでマリアのポーズをして「私は主のはしためです、お言葉通りこの身になりますように」などと言ったというエピソードもあり。)

ところで、ミッフィー=うさこちゃん=ネインチェにはその後、きょうだいも生まれているそうですね。なんて名前なのかなあ。

リサガスに飽きてきたので、今後はこのシリーズを買いあさって全巻そろえてみようかなとひそかに思っています。
(リサガスもここまで付き合ったから最後までという気もしますが。)

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こんなこと書いているけど、桜泉の心境は落ち込み。
何かこのところ、イライラしてしょうがなくて、すごく罪深いことばかり考えているからです。
自分が思うようにならないからといって、人を自分の思うように動かしたり抹殺したいなどと思う心理こそ、そっちの言葉でくくれば罪なのでしょう…。
でも、罪という言葉でくくって終わりにするのではなく、落ち込んで落ち込んで……考えるしかないです。
朝もJくんにひどいことを言ってしまった。なのに彼は保育園で去り際、チューをしてくれた。落ち込み。

ミッフィー=うさこ=ネインチェに癒されたいのは桜泉かもしれません。

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