さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

ひたすら千曲川のほとりを歩く

2020年01月21日 | 関東甲信越


ひたすら長い長い直線を歩き続けています。ここらは水田?氾濫した水が引いたら
土はもう大丈夫なのかな?


リンゴ畑に入ってきました。残っている実は売り物にならないのかな。


きれいなのもあるようです。でもとったら「採った」ではなく「盗った」になっちゃいそう。


ネ、売り物になりそうなきれいな実でしょ?


オオ、黄色いのもありますねー。


リンゴの木は立派にならんでいますが、ここらはどうなの?水害の痕なのかしら?


「シナノスイート」とか「世界一」とか、日本のブランドリンゴはほんとにおいしい
ものねえ。でも台風でたくさん落ちたとかいう災害もたまにありますよね。しかし
今回は川が氾濫して水浸しになるとは予想できなかったでしょう。

西部開拓の話「大草原の小さな家」では、干ばつ、雹、イナゴの大群と災害が立て続けで、
1年の収穫(=1年間の労働の成果)がパーになっちゃう農民生活の現実にクラクラ。
それに豊作だと商品が値崩れするから、市場に出さずに廃棄しているのも見たことが
あります。あ~とても俺には出来ません。おかげさまで四季豊かな日本では、あらゆる
農作物を頂いているのですが。。。